まじょのむすめワンナ・ビー

  • 偕成社 (2019年11月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (48ページ) / ISBN・EAN: 9784033137803

作品紹介・あらすじ

とうさんは、まほうつかい。かあさんは、まじょ。
ふたりのあいだでそだったむすめのワンナ・ビーは、
6さいになると、まじょの学校にはいりました。
大きくなったら、りっぱなまじょになるために。
ところが、ワンナ・ビーは、学校のべんきょうが
とってもにがてだったのです。
先生は、とうさんとかあさんをよんで、いいました。
「ざんねんですが、おたくのおじょうさんは
まじょにはむいていないようです」

でも、ワンナ・ビーは、そんなこと
ぜんぜん気にしていませんでした。

みんなの感想まとめ

テーマは、自分自身を受け入れ、成長することの大切さです。主人公のワンナ・ビーは、魔女と魔法使いの両親のもとに生まれ、魔女の学校に入学しますが、学びに苦しむ様子が描かれています。それでも彼女は、自分のペ...

感想・レビュー・書評

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  • 〝森の中の家で<ワンナ・ビ->は生まれた。父さんは、魔法使い。母さんは、魔女…。二人の間で育ったワンナ・ビーは、大きくなったら、りっぱな魔女になるため、6歳になると魔女の学校に入学した…。ワンナ・ビ-の勉強の成績をみていた魔女学校の先生が、両親を呼んで告げた 「残念ですが、お宅のお嬢さんは、魔女には向いていないようです…」と。 でも、当の本人は、そんなこと、ぜんぜん気に病むようなことはなく、普通の人間の学校に転校することになり…〟出来不出来は、どこの世界にもあること。もって生まれた特性が、何処でどんな風に花開くことになるか?…そんなこと、誰にも、魔女だって、分からない。

  • 魔女っ子になるであろう前のお話。
    誰しも不得意なことはあって
    人それぞれ学ぶ速度が違っても
    ゆっくりで大丈夫!

  • 2年。魔女と魔法使いの両親の下生まれたワンナビーは、魔法がうまく使えず魔女の学校から人間の学校に転校します。彼女らしく過ごせる毎日とある日の出来事からさらに自分の力を発揮して…。
    自尊心、自分を愛する、そして愛してくれる家族の愛見えるお話。

  • お父さんが魔法使い、お母さんが魔女の娘ワンナ・ビーだって、学ぶ速度はその子次第。

  • 2026.3.18市立図書館
    作者竹下文子さんの訃報を聞いて追悼読書にと思って借りた。
    魔法使いと魔女の間の一粒種で、とっても大切にそだてられたのに、学校にあがってみたら魔法の勉強はからっきしとわかり、普通の学校に転校したけれど、やっぱりそんなに勉強にむいてるわけではなく⋯でも、嵐の夜におもいがけない魔法の力を発揮して⋯というお話。
    ほわんとした絵がすてきで、ワンナ・ビーの表情や仕草もほんとにかわいい。
    とくに教訓臭くはなく、でも子どもを育てる立場の人ならきっといろいろ考えてしまうだろう。わたしは、ワンナ・ビーがいつも安心してマイペースでにこにこすくすくそだっているのだから、これでいいと思えた。
    これを読んだ子も、そう感じてくれるといいなと思った。

  • 9歳8ヶ月の娘
    6歳8ヶ月の息子に読み聞かせ

    まほうつかいのとうさんと
    まじょのかあさんから生まれた
    おんなのこのお話。

    長めの話だったけれど
    子どもたちも引き込まれて
    よく聞いてた。
    自分と重ねたりしたのかな。

    実際にワンナビーみたいに
    実はまじょの卵だけど
    普通の学校に通ってる子が
    いるんじゃないかと想像しちゃう。

  • とうさんとかあさんのだいじなかわいい子どもだということは、すこしもかわらない。これまでも、そして、これからもずっと。

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著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ! どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール 行くぜっ! 海の宅配便(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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