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- Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033270500
感想・レビュー・書評
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子どもたちが小さい頃、読み聞かせながら私が吹き出してしまうので、つられ笑いとおはなしの面白さで大爆笑になってしまう…というハッピー現象が何度も起きていました。
だけど、ロッタちゃんが泣いちゃうところでは、いつも鼻がツーンとなります。
だってロッタちゃん、ほんとーうに頑張るんです!家族にほめてもらいたくって。クリスマスを楽しくしたくって!
さいごにロッタちゃんがパムセにささやくセリフがもう……
かわいいのもほどほどにしてもらいたい。最高すぎる。
ラブ!ロッタちゃん!です。
私のクリスマス絵本のベストワンであり、理想のクリスマスツリーの資料でもあります詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子どもたちが持っている「悪」の萌芽もまた、優しくすくいとってくれているところが、ロッタちゃんシリーズのすごいところ。本作も例外ではない。
クリスマスに飾るモミの樹はぜんぶ売り切れてしまった。大人はそこで諦める。しかしロッタちゃんは諦めない。そんな彼女に僥倖が訪れる。今回は、大人までをも喜ばせることになる。ロッタちゃん、大活躍の巻。