ちいさなヒッポ (世界の絵本)

制作 : うちだ りさこ 
  • 偕成社
3.76
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本棚登録 : 474
レビュー : 65
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784033272504

感想・レビュー・書評

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  • 版画絵本。いまにも動き出しそうなかばたちとワニ、ジャングルの植物の様子が見事に表現されている。何度もわくわくしながら読み聞かせます。

  • カバってなんでこう可愛いんでしょう。他のカバのお尻に顔を乗せてお昼寝してるところなんて最高。カバを愛する全ての人に送りたい。

  • 典型的な、お手本のような、とてもよい本です。
    読み聞かせをはじめた人は、このような絵本を丁寧に何度もよむ練習するとよいとおもいます。
    聞き手の子どもたちは、ヒッポに自分を投影して聞きいることでしょう。
    小学校に入って、前よりも少しずつ自分たちですることが増えています。
    登下校時だって、お母さんと一緒ではありません。ヒッポに共感するところがあるとおもいます。
    だけど、もし、なにかがあったら、強いお母さんが全力で守ってくれるということを感じて安心感につながることでしょう。
    読み方は、ヒッポがカバとしてまだうまく鳴き声が出せないので、その親子のやりとりがとてもかわいい、ので、そこをうまく読んでみましょう。

    この絵本は、版画の絵本です。板目が出ているのがとても味わい深いです。
    小学1年生での読み聞かせでは、そこまでお伝えできないとおもいますが、高学年や中学生以上に読むことがあれば、そういうところも味わってもらえるようなコメントをしてもいいとおもいます。

  • お母さんが怒ってる絵本は珍しいという。大迫力!

  • 自分の身を守る、大切な言葉。
    「グワォ!」

    こちらの学校では、児童はみな首から呼子笛を下げます。
    緊急時に、大声でふざげていると思われないよう、笛の音で危険を知らせるそうです。

    新学期が始まったばかりの二年生。
    読み終わったあと、「ぼくたちは笛だよね」と。
    よかった、ちゃんと伝わった。
    ヒッポは「グワォ!」。キミたちは笛だよね。

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  • 絵が版画で、地味な感じがするので、なかなか手にとられない絵本かもしれないけれど、子どもがほんとに共感しやすいお話。ちいさなかばのヒッポが、ひとりで動きだしたとき、ワニがやってくる。子ども達は「あぁ~あぶない!ワニだよ!」と一生懸命教えてくれる。最後にはホッとできる絵本。おかあさんのお小言なんて言葉、最近、なかなか聞かない言葉。でも印象にのこるね。

  • 小さなカバのヒッポと、おかあさんカバのお話。
    グァオ、が可愛い。
    版画が美しい絵本。

  • 絵本の読み聞かせの会でボランティアとして参加しました。これはその記念すべき初めての絵本。(もう1冊あるのですが、ブクログに登録が見当たりませんでした)

    聞いてくれている子どもたちにちゃんと届くように、との想いが強すぎて、声を張りすぎた気がするので、次回はもう少しやさしい声で読みたいなぁ、と反省。

    木版画の雰囲気が、水辺の物語に相応しく、清涼なイラストでした。
    眺めているだけでも癒されます。

    グ、グァオ!

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