サンタさんへ12のプレゼント!

著者 : マウリ・クンナス 稲垣美晴

• 偕成社 (1988年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ちーずさんの感想 · 2021年1月3日]

サンタさんにプレゼントをあげようっと奮闘する男の子のお話。12個とも、大人から見ると…(笑)そんなところも含めて可愛い1冊です。

[kazya2001さんの感想 · 2018年12月1日]

図書館のブックパックより。


14分。なかなか長くて、喉がいたい。
サンタさんへのプレゼントを貰うのではなく、あげるっていう発想がなかったかも。

[yanly0101さんの感想 · 2023年11月30日]

6歳7か月の娘が選んだ本

[solala06さんの感想 · 2022年12月28日]

再読
ほんとに…サンタさんは子どもたちが大好きなんだなってのが分かって…胸が苦しくなる…
それにしても温かいジュース、飲みたい訳じゃないのに美味しそうに見える…

[hookbookrowwさんの感想 · 2019年11月28日]

にぎやかな絵本

[Eさんの感想 · 2013年12月24日]

よく行く図書館の12月の児童書のテーマ展示が「クリスマスプレゼント」で、この絵本が紹介されていたので、借りた

世界の北のはての、サンタさんと小人たちが仲よくくらしている村で、小人のぼうやピッレがサンタさんに12日にわたりクリスマスプレゼントをあげるおはなし

絵柄はとてもにぎやかで込み入っていて目が疲れるけれど、ワクワク感はとてもある
あらすじもかわいくて純粋にやさしい
それはときに失敗したりするのだけれど、サンタさんはピッレの気持ちをとてもよくわかっていて、なんだか切なくなるよう
時計の場面では、ああ、子どもはなんて単純なんだろう、と感動するほどだ

[IKUIKUさんの感想 · 2013年1月19日]

いつもプレゼントをもらっているサンタさんへ、プレゼントをする男の子の話です。

クリスマスの絵本で大好きな絵本です。

とっても優しい男の子のかわいいお話です。

何度読んでも、あきない作品です。

[A.OKIさんの感想 · 2010年12月10日]

-内容-　サンタさんからプレゼントをもらうのでなく、サンタさんへプレゼントをあげようというお話。クリスマスまであと１２日。小人のぼうやはどんなプレゼントをするのかな？

[めぶーさんの感想 · 2008年11月13日]

これはあたしが大好きな絵本です。

毎年プレゼントをくれるサンタさんに、１２のプレゼントを贈ろうとがんばる男の子のお話です。

こんなやさしい男の子、世界中にどれだけいるんだろうか。

イメージ画像がないのが残念すぎます。

[tomoさんの感想 · 2007年3月3日]

クリスマスの絵本といえば（私の中では）これ。ビッケの一生懸命さと失敗してもサンタ達の受け止め方が優しくて大好き。あとページに描かれてる小道具やお菓子の多さがパラパラ見てても楽しくて飽きません。

著者プロフィール

1950年フィンランドのヴァンマラ（現サスタマラ）生まれ。フィンランドを代表する絵本作家。何度開いても、いつも楽しい発見のあるクンナスの絵本は、30以上の言語に翻訳され、世界中で愛読されている。子どもだけでなく、大人にも熱いファンが多い。「サンタクロースと小人たち」（稲垣美晴訳、偕成社、ボローニャ国際児童図書展エルバ賞推薦）は日本でもロングセラー。2013年フィンランドのアールト大学より名誉博士号を授与された。

「2015年 『わんわん丘に冬がきた！』 で使われていた紹介文から引用しています。」