ポケットのないカンガルー (世界のえほん)

  • 偕成社 (1994年1月1日発売)
3.81
  • (28)
  • (31)
  • (38)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 448
感想 : 36
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784033276106

みんなの感想まとめ

母の愛と創意工夫が描かれた心温まる絵本です。お母さんカンガルーのケイティは、ポケットがないために子供のフレディを連れ出すことができず、悩みます。しかし、彼女は他の動物たちに助けを求めながら、解決策を見...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ポケットがないなんて、そもそも赤ちゃんカンガルー育てられないじゃん!っていうツッコミは一旦置いといて。
    我が子のために行動するお母さんカンガルーの素敵なことよ。
    母の愛は偉大だねぇ。
    そして気前よくエプロンをプレゼントしてくれたお兄さんも素敵。
    ちょっと長いけど、読み聞かせに持っていけたらいいな。

  • お母さんカンガルーのケイティは、他のお母さんカンガルーのように、子供のフレディをポケットに入れて、いろんな所へ連れて行きたい・・・でも、ポケットがない・・・。

    どうしたらいいか、他の動物のお母さん達にも子供を運ぶ方法を
    聞いて廻ります。そして・・・。

    一生懸命探しているお母さんの姿、子供もそのお母さんの気持ちを分かっていて一緒に考えて行動していることに感動します。
    心温かくなる絵本です。

    • pink@trdさん
      子どもは親の姿を見ているんですよね。深い親子愛を感じられる絵本だと思いました。
      子どもは親の姿を見ているんですよね。深い親子愛を感じられる絵本だと思いました。
      2012/03/02
  • この絵本は、〈ひとまねこざる〉シリーズのH.A.レイの絵です。表情豊かなカンガルーが絵本の中でぴょんぴょん飛び跳ねています。
    お母さんカンガルーのケイテイには、ポケットがありません。
    フレディは他の子供達のように、お母さんのポケットに入って、遠くに連れて行ってもらえません。前足の短いカンガルーには、「おんぶ」も「だっこ」も出来ません。ケイテイは、ポケットのことを考えるたび悲しくなります。物知りのフクロウは「買えばいいじゃないか」と、教えます。ケイテイとフレディは、町にポケットを探しに出かけることにします。
    体中ポケットだらけの幸せそうなケイテイとフレディの顔に、思わずニッコリしてしまいますよ。子供と一緒に大人も楽しめる一冊です。
     対象年齢 5・6歳

  • 6歳の娘、冒頭を読んで「かわいそうなんだよ…」としんみり言っていたけど、読み終えてにこにこに。
    物語も絵もいい。
    私は“ポケットだらけの人”のようになりたい。

  • ぽけっとがなくておもしろかった

  • ポケットのないカンガルーのお母さん。子どものために何とかしてあげたくて、考えてみたあげく…。

    親としての役割を果たすために、みんなに備わっているポケットがない!こどもに与えてあげたくてもできないことやもの、子育てしていればみんな少なくともひとつやふたつあるだろう。ましてや、それがみんなが生まれもってきたものだったら。

    ない事実を悲しむだけでなく、何とか解決案にたどり着くまでの試行錯誤も素敵だし、やっと編み出した解決策もポジティブだし、楽しい。

    どうぶつによって子育ての仕方が違うという気付きにもなるし、親子がお互いを想う気持ち、みんなと違うけどめげない気持ち等々、いろいろつまったお話。

    イラストは「おさるのジョージ」でもお馴染み H.A. レイ。翻訳は「ぐるんぱのようちえん」の西内ミナミさん。

  • 線が大好き

  • 6歳

    本人セレクト

    面白かったから読み聞かせしてあげる!と10ヶ月長男に読み聞かせしてくれた。

    面白いねえ...!
    ポケットがないから他の動物たちの知恵を借りる、なかなか真似できる良い方法がない中
    そこであっと意外な展開。
    てっきり聞いて回ってる間に子どもがすっかり脚力がついてポケットなくてもOKって展開かと思ったら
    まさかのハッピーエンド!

    カンガルーが出てくる傑作といえば
    ブルーカンガルーシリーズだけど、あちらは物語の妙。
    こちらはカンガルーならではの疾走感、躍動感が最後にポイントになってくる。

    しかも訳は西内ミナミさん(ぐるんぱのようちえんの作者)
    なんかうれしくなっちゃうなあ

    「ひとまねこざる」シリーズものらしいので
    借りてみたい。

  • 動物たちがポケットにおさまってるのがかわいい

  • ポケットのないカンガルーと聞いて子どもはオス?
    いいえ
    お母さんでした
    ポケットがないケイティはポケットにフレディを入れてあげられず泣いていました
    他の動物がどうやって子どもを運んでいるのか聞いてみたけれど、ケイティには無理そう
    物知りフクロウに尋ねると町にポケットが売っていると教えてくれました
    町へ行ったケイティはポケットを見つけられるのでしょうか?

    たくさんのポケットはいらないんじゃないと思ってたらちゃんと疑問が解消できました!

    読み聞かせ時間10分ちょっと

  • 分量が多くて内容が濃い絵本。
    弟のお気に入りの本で頻繁に母に読み聞かせてもらったり、弟に読み聞かせてあげたりした記憶がある。カンガルーの親子が可愛らしかった。

  • オーストラリアのサンタクロースは、カンガルーが橇をひくらしい。きっと、ぴょん、ぴゅんぴゅん、ってなるんだろうなぁ。

    こどもは、おかあさんのなきがおをみるのが、だいっきらい。だからどうしたらいいのか、いっしょうけんめいかんがえます。

    何度も読み込んだ名作ですが、こどもに「どうぞ」とすすめられたので。改めて読んでも、いいなぁと思う。ポケットがなければ、買えばいいんだ!!
    そして、おかあさんのまっさきにしたことが、またステキ。カンガルーの視座や視線、登場する動物たちの身体的意味付けは、見事だと思う。

  • H.A.レイさんの本はどれも素敵だけど、この本は特に好きです!

  • おかあさんカンガルーのケイティは、泣いていました。ケイティにはほかのおかあさんたちのように、おなかにポケットがなくて、ぼうやのフレディをつれていくことができないからです。ポケットなしにどうやって子どもをはこぶのか聞いてまわるけれど、カンガルーの親子にはむずかしいことばかり。そこで二匹は物知りのフクロウさんをたずねました。(約12分)

  • お母さんカンガルー、ケイティ、ぼうやフレディ、町にポケットを買いに行く、男の人、エプロンくれる、

    世界一たくさんポケットのあるお母さんカンガルーに

    最初と対比させた最後がいい

  • 3歳10ヵ月
    たくさんの絵本を読んできたけど、
    ちょっとなにかが目新しいストーリー。
    かわいいっ。

  • 2014.7.9 2-1

  • ポケットがなくて赤ちゃんを運べないお母さんカンガルーが
    ポケットがたくさんあるエプロンをゲットするはなし

  • あひるのバーバちゃんと同じ、ポケット萌えにはたまらぬ1冊。

  • おさるのジョージの作者の本。あかちゃんをポケットに入れてあげられないなんて、というおかあさんカンガルーの話

全31件中 1 - 20件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

児童文学者。日本児童文学者協会会員。作品に『ぐるんぱのようちえん』(福音館書店)、『しっこっこ』
(偕成社)、『ペンギンペペコさんだいかつやく』『クーのおるすばん』『The Bean Counting Song まめのかぞえうた』(以上、鈴木出版)など多数。

「2019年 『Shopping Parade』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西内ミナミの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×