- Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033277004
作品紹介・あらすじ
本書は変身ずきの愛らしい『ちいさなくも』の絵本で、青と白で構成された作者独特のコラージュ(貼り絵)を効果的に用いて、想像力をひろげることのすばらしさを描いている。ごく幼い子どもでも、空の雲を見てうなずき、思うぞんぶん空想してたのしむことだろう。
感想・レビュー・書評
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大きな雲達から離れた小さな雲が、色々な物の形に変わる話。
次は何になるのかなー?と楽しく読めました。
ピエロのところではポカンとしていたけど、他のページは楽しそうに当てていました。
カラフルで楽しい絵でした。 -
雲が様々なものに形を変える絵本。そこそこの食いつき。
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5歳の息子に読みきかせ。感想はでない。
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エリックカールさんの絵本を見つけるたびに借りている。絶滅危惧種の動物の絵本に引き続き、こちらも図鑑的要素が強いものもあるんだなぁと思った。
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小さな雲が大きな雲と離れて漂う
ひつじ、飛行機、サメ、木、うさぎ、帽子、ピエロ…
いろいろな形になってみる
最後は大きい雲に呼ばれて追いついて、集まって雨雲になって雨を降らせる -
くもが何かに見える、といつか息子も話してくれるかな。次は何になるかなーと最後まで楽しみました。
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2020.06.19