かあさん、わたしのことすき?

制作 : バーバラ ラヴァレー  Barbara M. Joosse  Barbara Lavallee  わたなべ いちえ 
  • 偕成社
4.27
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本棚登録 : 43
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033277400

作品紹介・あらすじ

「かあさん、わたしのことすき?」「ええすきよ、だいすきよ。」「どれくらいすき?」世界のどこの子たちもたぶん、あるときふと親の愛情を確かめてみたくなるのではないでしょうか。本書のイヌイットの少女もそう思いました。くじらやつのめどり、狼などの動物を登場させながら、女の子は、くり返しおかあさんに問い、おかあさんもまた、くり返し娘に答えます。"親子の絆"という普遍的なテーマを描きながら、同時にイヌイットの暮らしがいきいきと伝わります。しずかな色調の魅力ある絵は、北極圏の生活を美しくくり広げて見せてくれます。ゴールデン・カイト賞受賞。

感想・レビュー・書評

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    アラスカの絵本

    まずは独特な絵に惹かれ
    表紙と裏表紙の見返しにある
    儀式で使う仮面の絵を見て
    イヌイットの文化に興味が出てきた
    巻末にイヌイットのことが
    詳しく書かれていて読み応えがある

    内容はタイトルのとおり
    わたしが◯◯でも好き?と何度も聞く
    親子でイチャイチャする絵本です
    こういう本を他にも2冊くらい持ってる
    もう世界中で親子はイチャイチャしてるな
    うちも便乗してイチャイチャしようと思う
    上の子はもうウザがる年で
    下の子はまだそんな年じゃないのに
    上の子のマネしてウザがったりするので
    私は逆に
    おかあさんのことすき?って聞きたい
    なんだこのレビュー
    自分で書いてて悲しくなってきた(笑)

  • 母(父もかな?)の愛、そのものです。忙しいときにこそ、子供にも自分にも読み聞かせしたい本です。

    確かに、お母さんが困ること、怒るようなこと、逃げ出したくなるようなことをすれば、そうせざるを得ないけれど、「それでも、あなたをすきなのよ」と伝え続けています。

    2歳になった娘に「好きなのよ」のタイミングでギュッてしてたら、涙目になってました。

  • 女の子が、かわいい。
    なんか、にこにこしちゃいますね。
    お母さんに、こんなふうに聞くっていうのは他にもあるけど、この子の「もし」はスケールが……。
    イヌイットの暮らしや、北極圏の自然が、よく伝わってくる絵も、存分に味わえます。

  • 2003年度  3年生  3月  3分

  • この絵本は「ゴールデン・カイト賞」を受賞した作品。
    ストーリーも絵も素晴らしいです。
    この絵本はイヌイットの生活をもとに作成されているので、絵本の最後に絵本の中で使われた言葉が載っています。

  •  「あなたが大好きよ」「どんなあなたでも大好きよ」と、お母さんがわが子に愛を伝えるおっかけっこの絵本です。
     主人公はイヌイットの少女。世界中のどの子どもたちも。こうしてある時ふと親の愛情を確かめたくなるときがあるのだなと思います。
     イヌイットの少女も、繰り返しお母さんに問いかけ、お母さんもまた、そのたびに愛情たっぷりの表現で答えてやります。“親子の絆”というテーマと共に、イヌイットの人々の暮らしの様子も、生き生きと伝わってくる素敵な絵本です。

  • イヌイット(エスキモー)の娘がかあさんに、自分のことをどれだけすきか、何度も聞きます。ありったけの悪戯をしても?とたずねる姿はいじらしいです。でも日本人はここまで率直に答えられないかも。イヌイットの文化によくあいそうな絵が魅力的です。

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