くもさん おへんじ どうしたの (エリック・カールの絵本)

  • 偕成社
3.64
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本棚登録 : 453
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033282701

感想・レビュー・書評

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  • くもの巣の部分はうっすら浮き上がる素材。どうぶつたちが話しかけてくる合間にすべて見開きで白紙のページが挿入されている。こどもはそこが大変気に入ったようで、「あれ?」といいながらにこにこ。くもの巣も触って感触を確認。

  • 「くもは、へんじをしません」

    大きなかぶのような展開が温かい。蜘蛛さんって、かわいいね。(4分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #くもさんおへんじどうしたの #エリックカール #もりひさし #偕成社

  • 俺もこんな風に夢中になれたらな。

    生きるためにする当たり前のこと。

    それが好きなことだったらどんなにいいだろう。

  • エリック=カールの絵がすばらしい。くもの巣の光沢がある様子がよく表現されていると思う。

  • 2023.05 1-3
    2023.08 2-3

  • 蜘蛛の巣や蝿の羽などが、浮き出た緑の線で縁取られた、目に美しく、触っても楽しい絵本。

  • り。1058
    5y7m
    カルテットなのはわかるんだけど、何も言わないだけじゃないか!笑。
    あんまり。
    ただ、
    蜘蛛の巣がこうやってできるのかー&
    触っていい?(触ってみてうふふ)
    という効果はあったのでよしとするかな。

    じ。438
    2y11m
    かいちゃんが はらぺこあおむしを読んで 巻末をみて これを借りて欲しいとリクエスト

  • ぼくはくもが苦手で、すにもさわったことがないから、えほんてざわりをつくってくれて、ありがたいとおもっています。くものすは、ちょっとねばねばしていて、えものをひっかけられそうでした。ぶたがぶうぶうおならみたいだった。(小2)

  • ちょっとおはなしが単調だったのか、あまり食いつきが良くなかった。1歳半にはまだ早かったのかな。実際にくもの巣に触れるしかけは素晴らしいと思った。

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著者プロフィール

1929年6月25日、アメリカニューヨーク州生まれ。1967年、『くまさん くまさん なにみてるの?』(ビル・マーチン/文)で絵本作家デビュー。1969年の『はらぺこあおむし』以降、さまざまなしかけを施した作品を発表。また、舞台美術や立体作品など絵本以外の活動も行う。2003年、ローラ・インガルス・ワイルダー賞受賞。著書に『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』『10このちいさな おもちゃのあひる』『えをかくかくかく』など多数。

「2021年 『エリック・カールのはらぺこあおむしスクラッチアート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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