パパ、お月さまとって! (世界のえほん)

  • 偕成社 (1986年1月1日発売)
4.01
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Amazon.co.jp ・本 (43ページ) / ISBN・EAN: 9784033282800

みんなの感想まとめ

親子の絆を描いた心温まる物語で、父親が娘のためにお月さまを取りに行くというユニークなストーリーが魅力です。コラージュ風の美しいイラストと、折りたたみ仕掛けが作品に遊び心を加えています。夜空の青色が印象...

感想・レビュー・書評

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  • コラージュ風の絵も素敵だし、何か所か折りたたまれ仕組みも面白い。パパがはしごを上って、娘のためにお月さまをとってくる話。娘のためなら何でもやっちゃうぞーてか。

  • エリックカールのしかけ絵本。さりげなく月の満ち欠けの話もあり。子供のおねだりで本当に月を取ってくれるパパが素敵。夜の青色がとてもキレイです。

  • お月さまを欲しがる人は、いろいろいますが、モニカのパパは、丁寧にお月さまにお願いして来ていただくという方法を採りました。盗む人のお話もありますから、ここは私の気に入ったポイントでしたよ。

  • エリック・カール画は、色が本当にあざやかで、赤ちゃんが最初に目にする絵本としては最適な一冊だと思う。
    代表的なものとして、はらぺこあおむしがありますが…。その他にもたくさん。

    この本は、大きくて見やすく、しかけもあって楽しめます。

    最近では、パパさんが積極的に子育てしてくれるようですが、私の時代は読み聞かせ事態も悲しいかな、あまり浸透してなかったように思う。

    今は、親子で図書館を利用している方いますね。
    ぜひぜひ、パパさんたちも一緒に読んであげてほしい一冊です。(押しつけではありません)

    一緒に楽しんでほしいと思う本です。

    ただし、しかけを破く可能性大ですよ。図書館で借りるなら注意が必要ですね。

  • 小児科にて
    海外の絵本

    読んだのはだいぶ前なのだけど
    登録し忘れてたことを思い出した
    お月様にハシゴをかけるなんて
    やりたくてもやれないことを叶えてくれる
    期待? あこがれ? のようなものを感じ
    読む前から顔がゆるむ

    しかけ絵本だと知らずに読んだので
    縦横に開いて見る広がりのある展開に
    親子で心の中で声をあげた
    (下の子もそんな顔をしていたので)
    最後はどうなるのか
    私もわくわくしてしまった
    大きな紙に描くのではなく
    開いて付け足すというような見せ方が
    とてもいいなと思ったと同時に
    開いたりする仕掛けを
    なんとなくやっていただけだったなと思った
    大人になってから改めて絵本を読んで
    良かったな
    私は鈍いから
    やっとわかることが多い

  • 読み聞かせにおすすめです。普通の絵本かな…と読み進めていくと、本当にお月さまに手が届く…?と、仕掛けも含めてワクワクさせてくれます。ビッグ絵本も図書室にあると大人気!子供の成長を願う大人の皆さん、ぜひ読んであげてください。

  • 〝ある晩、モニカがベッドに行こうとすると、窓からお月さまが、とても近くに見えました。モニカは、お月さまの方へ手を伸ばしました。手をいっぱい伸ばしても、お月さまには届きません「パパ、お月さま とって❢」…。パパは、ながーい、なが―い梯子をもってくると、たかーい山の頂上に立てて、上へ上へと登っていき…〟絵本作家<エリック・カール>の娘さん(サースティン)が3歳か4歳のときに、夜空の月を見つけて言った「パパ、あのお月さまとって❢」が、ユニ-クな絵本となった。

  • 娘とのやり取りから生まれたお月さまの絵本。左右上下に開いて広い空と月の満ち欠けを楽しみながら、父娘の愛情が伝わってくる素敵な作品だった。

  • はらぺこあおむしで有名なエリック・カールの名作のひと品。

    タイトルの「パパ、おつきさまとって!」は、実の娘に言われた一言だそう。

    月に行ってみたい、触ってみたいというだれもが一度は夢見る思いを絵本の世界で実にユニークな方法で実現させるエリック。

    お空に浮かぶ月は小さく見えるけど、実際にはどれほど大きいのかが絵本の仕掛けによって体感できます。こんなにも横にも上にも下にも広がってしまう絵本はなかなかありません。

    1度読むと忘れられないしかけ絵本です。

  • 5y11m
    原色の絵が、心地よい。おつきさまは、子供にとって不思議な存在。食べられるのかな、どんな味なのかな、届くかな。
    今では月を見て、明日の天気を予想している。

  • 月と夜がテーマなので、色合いが落ち着いていていい。夜空も星も、不均一でエリック・カールらしい色使いで楽しい。
    月が満ちて欠けていく様子が見れるのもよかった。

  • こちら以前、お父さんになった友達に絵本を贈ろうと思って、お父さんにまつわる絵本を読み漁っていた時に読んだ。

    そのときは確か「ハシゴをかけて月をとりにいくぅ?(母親が育児のパートナーたる)父親に求めているのはそういうことじゃないんだよ、チッ」みたいな気持ちになって、★3つにした記憶なんだけど……

    父の日に合わせて改めて子とお父さんが出てくる絵本を読み聞かせていて、評価が180度変わった。

    本作は仕掛け絵本。絵本からページが飛び出す工夫によって、
    「ながーいながーい」
    「たかーいたかーい」
    「おおーきーい」
    ということはどういうことなのか、体感できるような仕組みになっている。子も目が釘付けで何回も楽しんでいた。

    あぁ、「お父さんになる人へのエール」として読むと駄作だけど、「子にとって面白いか」と言う観点では120%面白い作品だったのか…さすがはエリック=カール。最高に王道で安心感のある素敵な絵本でした。前回は読み方を間違えました、すみませんでした…

  • 児童館で子供に読み聞かせました。
    私も子供の頃読み聞かせてもらって懐かしい気持ちになりました。

  • 絵本『はらぺこあおむし』の作者カールさんは、絵本の魔術師といわれます。その明るくさわやかな貼り絵の世界は、見る人の心をとりこにしてしまいます。こんどは、絵本の画面が左右上下に開いて、広い広い空を絵本の世界にしてしまいました。「お月さまをとって!」と娘にせがまれたお父さんが、長い長いはしごをかけて月をとりにいくという優しさにあふれた絵本です。(Amazon紹介より)

    ほっこりする絵本です。娘のためにたかーい山とながーい梯子を上り下りするお父さん、「小さくなったら連れて行ってくれていいですよ」と気さくなお月さま。世界は寛容さと優しさが大事だと思いました。

  • エリックカールの中でも特に好きな絵本◎
    長ーいはしごにおっきなお月さま。
    読み聞かせの時、子どもたちの目はきらっきらしてます。

  • エリック カール  さく
       もり ひさし    やく
       偕成社; 改訂版 (1986/12)


    「はらぺこあおむし」で有名なエリック カール
    これもずっと愛されている絵本です
     
    夜なのに暗い青ではないのです
    さすがです
    お月さまのすてきなこと 大きく広がるしかけにはおとなだって「わお~」です

    ながいながいはしごも絵本からはみ出してのびていくんですもの

    ≪ あの月と お話してた 幼い日 ≫

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「≪ あの月と お話してた 幼い日 ≫ 」
      夜行性の私は、月とは友達(片思いかな?)
      今も、見上げた時に居てくれたら嬉しい。明るい満月も、細...
      「≪ あの月と お話してた 幼い日 ≫ 」
      夜行性の私は、月とは友達(片思いかな?)
      今も、見上げた時に居てくれたら嬉しい。明るい満月も、細い細い三日月も、、、

      あんな風に、誰かの為に月を取りに行こうと思ったコトはありませんが、素敵です。。。
      2013/07/09
  • 娘のお気に入り。

  • めくれる絵本はワクワクが増し増し

  • 巨匠エリック・カールの初めての一冊。(はらぺこあおむしよりもこっちが先になった)素敵な絵を眺めるだけでも楽しい。ストーリーはシンプル。
    子も話を聞くより絵を眺めていた。多彩な表現に触れてほしいのでエリック・カールのほかの作品もたくさん読んで(みせて)あげたい。

  • 仕掛けが楽しい!ドキドキしながら仕掛けを広げると...大きなお月さまにわくわく。

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著者プロフィール

本名・森久保仙太郎。作家。絵本研究家。歌人。歌集に『月の谷』など。創作絵本に〈こぐまちゃんえほん〉シリーズ。『くまさぶろう 』『ちいさなきいろいかさ』など。絵本の翻訳に『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』〈くまのアーネストおじさん〉シリーズなどがある。2018年逝去。

「2020年 『はらぺこあおむし+木のおもちゃギフトセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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