パパ、お月さまとって!

  • 偕成社
3.99
  • (292)
  • (230)
  • (256)
  • (16)
  • (4)
本棚登録 : 3670
感想 : 291
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (43ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033282800

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 仕掛けがすごいので、1歳1ヶ月の子どもも興味津々の様子。
    絵が綺麗で、ストーリーも面白く、親も楽しめます。

    ひとり読みだとすぐに破壊されそうなので、自由に触れるようにするのは大分先になりそうです。

  • 読書ガイドブックおすすめ本 (低学年用)

  • **********
    「月」に。

  • 2017.7.28
    お月さまとってって発想が好き。しかもとってくれるお父さん。お月さまもちっちゃくなって、取らせてくれる。でもやっぱりお月さまは空が似合う。広がるページのしかけにワクワク。青い空と銀の月。こういう世界好きだ。

  • 月に登って行く演出で、ページが縦に開いたり、畳まれた仕掛けを開くと月が大きく広がったり…とページごとにちょっとした仕掛けがお話と共に楽しめます。
    内容もタイトルから分かるようにお月様を取りに行くというもので、ロマンチックな感じで好きでした。
    絵は小さい頃はそんなに好きでもなかったですが、大人になってから見ると青色の表現が多彩で美しさが印象に残ります。

  • 妊お父さんになる自覚を植え付けたくて、妊娠7ヶ月の時の父の日に主人に購入した。

    お腹の中にいる娘に読んでくれた。

    産まれてからも沢山両親で読んだ。

    娘は生後14ヶ月でも自分でページをめくりたがる
    仕掛けを開きたがるなど
    楽しんでいる。

    2019.11.17

  • 7分

  • ステキなおつきさま絵本♪

  • 大型絵本あり。
    月が手に届きそう!と思うぐらいのときってありますね。
    その気持ちを大切にしたいですね。 月の満ち欠けがわかるころに読むのもまたいいですね。でもファンタジックな雰囲気は忘れずに。
    途中絵本が大きく広がりますので、できたらお手伝いしてもらったほうがいいかな。
    (一人でもよめますが)
    実は大型絵本がありまして、こちらは、絶対二人で持たないと広げてたためないです。

  • 2018/8/17 12:01

全291件中 91 - 100件を表示

著者プロフィール

1929年6月25日、アメリカニューヨーク州生まれ。1967年、『くまさん くまさん なにみてるの?』(ビル・マーチン/文)で絵本作家デビュー。1969年の『はらぺこあおむし』以降、さまざまなしかけを施した作品を発表。また、舞台美術や立体作品など絵本以外の活動も行う。2003年、ローラ・インガルス・ワイルダー賞受賞。著書に『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』『10このちいさな おもちゃのあひる』『えをかくかくかく』など多数。

「2021年 『エリック・カールのはらぺこあおむしスクラッチアート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

エリック・カールの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
なかの ひろたか
エリック=カール
A.トルストイ
トミー=アンゲラ...
酒井駒子
にしまき かやこ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×