ゆめのゆき

  • 偕成社
3.62
  • (20)
  • (16)
  • (46)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 288
感想 : 28
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (41ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033285009

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 想定が美しい。見ているだけで寒さを忘れてしまうほどほっこりと。雪の絵本なのに。(6歳)

  • 2歳9ヶ月。一度だけ最後まで見ていましたが、あまり惹かれなかったようで、読もうとすると逃げてしまいます。残念。。

    図書館で借りたので音が鳴なかったので、音が鳴ってたらもう少し興味持ったかもです。

  • 図書館で借りたので音が鳴らず残念です。
    絵が素敵。
    椅子に座っているシーンで サンタさんじゅんびしてるんじゃない? と言っていました。

  • ☆2歳5か月
    しかけというほどのものではないですが、雪のページをめくると動物たちが登場するので「シカ!」(本当は馬)、「ブタ!」と楽しんでいました。
    最後のボタンは残念ながら図書館の本ということもあり鳴らず、親としても気になるので冬になったら購入も検討しようかと思っています。

  • 雪の日のお話なのに不思議と温かい。

  • 配架場所:2F絵本架
    請求記号:E||93||Ca
    資料ID:W0170452

  • 静かな聖夜。森に振る雪・・・しかけによって素敵な景色が浮かび上がります。
    こんな雪ならいいですね。

  • おじいさんは5匹の動物と1本の木を育てていた。
    動物にはいち、に、さん、し、ごと名づけ、木はキと呼んでいた。
    ある雪が降る日、おじいさんは自分と動物たち、うま、うし、ひつじ、ぶた、にわとりに順番に雪が積もる夢を見る。
    目が覚めると家と家畜小屋の屋根には真っ白い雪が降り積もっていた。
    おじいさんは赤い服に着替え、袋を持って木のところまで行き、木を飾りつけしてクリスマスを祝うのだった。

    雪が積もったページでは透明なフィルムに雪が白く描かれ、その次のページに描かれているおじいさんや動物をすっぽり隠している。
    最初の小屋の窓から少し見えている部分からも動物は想像がつくけれど、透明なページをめくって初めて動物が見える仕掛けになっている。
    最後のページではボタンを押すとクリスマスの曲が流れる仕掛けも。

    透明な雪のページの仕掛けは印象的。
    プレゼントを配りにいかないサンタのおじいさん。

    クリスマスの曲は、なんの曲だかよく分らなかった。

  • クリスマスって素敵

  • 透明フィルムと音楽♪素敵なしかけ絵本でした。
    4歳の息子に読みましたが、
    透明フィルムで雪景色に変わること、
    最後のページで音楽がなること
    がとても楽しかったようで何度も何度も1人で本を開いていました。

全28件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1929年6月25日、アメリカニューヨーク州生まれ。1967年、『くまさん くまさん なにみてるの?』(ビル・マーチン/文)で絵本作家デビュー。1969年の『はらぺこあおむし』以降、さまざまなしかけを施した作品を発表。また、舞台美術や立体作品など絵本以外の活動も行う。2003年、ローラ・インガルス・ワイルダー賞受賞。著書に『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』『10このちいさな おもちゃのあひる』『えをかくかくかく』など多数。

「2021年 『エリック・カールのはらぺこあおむしスクラッチアート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

エリック・カールの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×