ゴナンとかいぶつ

制作 : バーサンスレン・ボロルマー  津田 紀子 
  • 偕成社
3.92
  • (3)
  • (6)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 43
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033285801

作品紹介・あらすじ

むかし、モンゴルの草原にゴナンという男の子がすんでいました。ゴナンはまだちいさいのにとほうもないちからもちでした。あるとき、おそろしいかいぶつマンガスがゴナンの村をおそって、牛や羊をうばっていったのです。「ぼくがマンガスをやっつけにいく!」ゴナンは白い馬にのって、でかけていきました…モンゴルの子どもたちによく知られているちいさな英雄ゴナンの物語をモンゴル人作家と画家が初めて絵本にしました。4・5歳から。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • モンゴルのこどもたちがよく知るという昔話。
    モンゴルのこどもたち、特に男の子はきっと、この話を聞いて、自分も強くなりたいと憧れることだろう。
    しかし力もちの少年ゴナンも、力だけでは怪物マンガスに勝てそうにない。賢い白馬の助言があってこそ勝てた。そこにこそ、この、力をめぐる民話の深さがある。

  • 絵がとっても可愛らしい。

  • 『ゴナンとかいぶつ』バーサンスレン・ボロルマー講演会
    日時:2014年3月8日(土)13:30開場/14:00開演
    会場:日本青年館 503会議室
    住所:東京都新宿区霞ケ丘町7-1(TEL 03-3475-2455)
    参加費:1000円
    定員:80名
    http://www.kaiseisha.co.jp/news/event/564-20140219.html

    偕成社のPR
    「モンゴルの叙情時から生まれた絵本

    小さいけれど力持ちの少年ゴナンは、村を襲った怪物マンガスに挑戦。三日三晩の相撲をとります・・・。モンゴルの叙事詩から生まれた絵本です。」

  • いつの世も どこの世界にも 怪物と戦う勇敢な少年少女の話がある
    戦隊モノや変身モノに憧れるのも似た感覚なのかもしれない。悪を正し、正義と勇気で生きていく、そんな願いがあるのかな。
    ただ…戦隊モノなどは商売が絡んでいるので正直、嫌だなぁ。というのは余談

  • ・色合いがよく、その色に深みもあり、とても美しい。      
    ・ モンゴルの民話・昔話。人馬一体となって活躍する英雄像がモンゴルらしさを伝えている。                  
    ・ 闘いの場面が迫力があり、引き込まれる。          
    ・ 起承転結がはっきりとしていて、ストーリーに入りやすい。
    ・ かいぶつに、恐ろしさと共に弱点によって負けるというユーモラスなところもあり、楽しめる。

  • 8分☆

  •  モンゴルの昔話より。

  • 昔話は特に、その国の画家さんが描かれてるのがいいと思うんです。
    色彩とか、バックに描かれる細かいものも、やはりお国柄が感じられる、というか……
    この絵本は、モンゴルの暮らし、民俗的なものがよくわかります。

    『おかあさんとわるいキツネ』の作者さんだー。

全8件中 1 - 8件を表示

イチンノロブ・ガンバートルの作品

ツイートする