ふしぎなふしぎな ながぐつ (日本の絵本)

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 102
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033301808

感想・レビュー・書評

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  • 長靴の大きさが変わる理由は語られていないので、次の展開や何でこうなるのかって色々と子供と予想しながら読めるのが楽しかった。

  • 懐かしい。
    私はこの“カオル”くんの名前を知ってる!

  • ホントに不思議な長靴。
    最後、封印してるとこがなんともいいです。
    それにしても
    主人公「カオル」
    男の子でした。
    ちょっと、時代を感じる名前かもしれないな。
    両方に使える名前だものね。

  • 村上勉さんの絵なので、私の趣味で借りました。
    字が多いなぁとは思ったけど。

    絵はもちろん素敵で、お話もとても面白かったけど、R君には少し早かったかな。
    リピートはなかったけど、読んでいる間は集中して見ていて、楽しそうだった。

  • 片方しかないふしぎなながぐつ。娘(年長児)が自分で読見ました。『もう片方もあったらいいのに・・・』と言ってます。

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著者プロフィール

1928年、神奈川県横須賀市に生まれる。1959年、『だれも知らない小さな国』を出版し、毎日出版文化賞、国際アンデルセン賞国内賞他を受賞。コロボックルシリーズをはじめ、『かえるのアパート』、『おばあさんのひこうき』などの名作を次々に発表。日本の児童文学の代表的作家の一人。

「2009年 『もうひとつのコロボックル物語 ヒノキノヒコのかくれ家 人形のすきな男の子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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