さっちゃんのまほうのて (日本の絵本)

  • 偕成社
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033304106

感想・レビュー・書評

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  • ジンとしました
    子供は時に正直で残酷だ。
    障害を持ったさっちゃんの
    どうしてに答えるお母さん
    大きな愛を伝えるお父さん
    友達。先生。
    一つずつ乗り越えていけるね。
    私もその一人になれたらと思う

  • 先天性四肢欠損という障害をもつさっちゃんとその家族と友達のお話
    かならずぶち当たるであろう壁を上手に描いている

    ただし。読み聞かせは、つらい。。。
    泣かないようにするのが、大変でした

  • 2012.6.24.sun

    【経路】
    図書館。

    【感想】
    こどものころ何度も読んだ。「違いは個性でステキなものよ」ということがスッと入る良い絵本。大人でも常識に囚われて排他的になる人って多いから、色々なものごとに許容できる穏やかさを持ちたいものです。

    【内容メモ】
    ・さっちゃんはきょう、とってもおかあさんになりたかったのです。
    ・おかあさんのおなかのあかちゃん
    ・おままごとが流行りのすみれ組
    ・てのないおかあさんは変なの?
    ・お父さん 魔法の手
    ・あばれんぼうのあきらくん チョコレート
    ・けいこせんせい 七夕様 お星様
    ・ジャングルジム
    ・へいき!だって、さっちゃんのてはまほうのてだもん!

  • ☆お母さんに読んで欲しい本☆

    幼稚園の時にも読んだことがあったんですけど、その時はさっちゃんの気持ちしか分からず、色々な人がいるんだなと思ったくらいでした。大人になってから読むと、さっちゃんのお母さんの苦しい気持ちが痛いほど伝わってきます。その場しのぎのなぐさめじゃなくてしっかりときっぱりとさっちゃんに説明するお母さんは強いなって思いました。

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  • 生まれつき右手の指がない、さっちゃんのお話。健常者の子供に読ませたい本。

  • 5歳の娘に読み聞かせました。
    先天性四肢障害を持つ女の子のお話です。
    娘は最初、単純におままごとの配役で喧嘩になるお話だと思ったらしく、さっちゃんの手の指が本当に無いことを知ると「え?何で何で?何で無いの?」とびっくりしていました。
    それから、さっちゃんのママがしてくれた「何故さっちゃんの手には指が無いのか」の説明を、さっちゃんと一緒になってうんうんと聞いて、やっぱりさっちゃんと同じ様に「大きくなったら伸びてくるんでしょ?」と。
    この疑問にも、絵本の中でさっちゃんのママが真っ直ぐに答えてくれました。

    読み終わってから、世の中には色んな人がいるんだという話しを娘としました。
    さっちゃんの様に指の無い人、足の無い人、目が見えない人、耳が聞こえない人。
    子供というのは素直なもので、「ふーん、そうなのか」とあっさりと、何でも無いことのようにその事実を受け入れて、次の絵本へと興味が移っていきました。
    下記に娘の感想も記しましたが、当初娘の感想は最初の一行だけでした。
    こうやって、この世の中のあらゆる事象を、あっさり「ふーん、そうなのか」と受け入れられる時期に”世の中には色んな人がいるのだ”ということを知っておくことは、身の内に差別や偏見の芽を植え付けないために、とても重要な事のように思いました。

    その後、こういった教育的な内容は子供には受けないだろうと思っていたのですが、娘は何度か「コレ読んで」とこの絵本を持ってきました。
    是非、子供のうちに読んで欲しい絵本です。

    【5歳児の感想】
    さっちゃんの おかあさんに なりたいって きもちが つたわってきた。
    さっちゃんは てが ないのに ジャングルジムの てっぺんに のぼれて すごかった。

  • 初めてちゃんと読んだかもしれない。
    子どもって心の中で、いろんなこと考えちゃうよね。心がぎゅっとなった。

  • 数年来気になっていたので、借りてよんだ。

    さっちゃんは きょう、とっても おかあさんに なりたかったのです。
    でも、「さっちゃんは おかあさんには なれないよ!」と いわれてしまいます。
    さっちゃんの みぎのてには いつつのゆびが ないのです。

    差別と区別の間って難しい。
    子どもは無邪気だから、これもいじめとはいえないだろう。
    タイトルはお父さんのことば。
    子どもは親にとってかけがえのない存在だということ。
    子どもの世界にもいろいろあって、少ない経験のなかで生きていて、色々なことに直面して手探りで成長していくこと。
    そんな、ことばにできない心が描かれている。
    淡い恋の予感もあり……。
    さっちゃんが、幼稚園に行けるようになってよかった。
    出てくるものは少し古びていても、絵が古びていない。
    『おしいれのぼうけん』をよんだときより、田畑精一さんの絵が好きになりました。

  • ―それは、母からの“障害”の贈り物―
    あなたの手には指がいくつありますか?
    知らない間に人を傷つけていませんか?
    この絵本をきっかけに障害について考えてみませんか?
    これは感動の物語です。【16K012】

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