海をかっとばせ

著者 :
  • 偕成社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033307909

感想・レビュー・書評

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  • 海の絵は迫力がありますが、もう少し伝わらない感じですかね〜

  • この、本をよんだら、ヤキュウが、やりたくなった。

  • 頑張るす姿が素敵

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  • 文と絵に 引き込まれていきます!

  • ワタルは、野球チームの補欠。
    試合に出たいワタルは、海での早朝特訓に出かけます。
    砂浜で素振りの練習を始めた時、見知らぬ男の子がやってきて、付き合ってくれるというのですが・・・・

    海からやってきた不思議な少年とワタルのすてきな交流物語。
    真剣に、波から向かってくる白いボールを追うワタル。声をかけて応援してくれる波の子たち。
    動きのある波、美しい空と海の色。
    見どころいっぱいの青春絵本です。

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著者プロフィール

山下明生(やました・はるお)
1937年、東京に生まれ瀬戸内海の能美島に育つ。児童文学作家、翻訳家として活躍中。児童文学として『うみのしろうま』(理論社/絵・長新太/第11回野間児童文芸推奨作品賞)、『海のコウモリ』(理論社/絵・宇野亜喜良/第16回赤い鳥文学賞)、『カモメの家』(理論社/絵・宇野亜喜良/第32回日本児童文学者協会賞/第15回路傍の石文学賞)。絵本は『はんぶんちょうだい』(小学館/絵・長新太/第24回小学館文学賞)、『まつげの海のひこうせん』(偕成社/絵・杉浦範茂/第6回日本の絵本賞絵本にっぽん大賞)、『島ひきおに』(偕成社/絵・梶山俊夫)、『きつねのぼんおどり』(解放出版社/絵・宇野亜喜良)、『あふりかのあかいみち』(教育画劇/絵・しまだ・しほ)。翻訳に『バーバパパ』シリーズ(偕成社・講談社)、『カロリーヌ』シリーズ(BL出版)など、数多くの作品がある。

「2011年 『カワウソ村の火の玉ばなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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