- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033308609
作品紹介・あらすじ
もりにすんでいるおおきなくまさん。くまさんのくつが、どのくらいおおきいかっていうとね、きつねさんのリュックサックくらいおおきくて、はりねずみさんのくるまくらいおおきいんです。くまさんのベッドが、どのくらいおおきいかっていうとね…おおきなくまさんのおおきなおはなしです。
感想・レビュー・書評
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色々比較するとわかりやすいです
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かなりぉくまさんデスネ。
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『おおきい』の表現をクマよりも小さい動物を用いて表現している。イラストもかわいい。
欲を言えば、最後の『大きな木』をドングリの木にしたい。
そうすることで、動物達に大切な木は実のなる木だということを認識してもらえるかなと。そうすることで、いつかこどもたちが大人になったときに環境問題に直面した時に、動物達に大切なのは実のならない木が多い森ではなく、実のなる木の多い森というイメージを思い出してもらう!のはいかがでしょうか -
だんだん大きくなるから
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3:24
おおきいくまさんのお話
軽く読める絵本
プールが出てくるけど、季節感は特にない
かわいらしい絵柄 -
大きなくまさんの、家靴お鍋ベッド木
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おおきな おおきな おおきな っと くりかえし♪3時のおやつを 「おさんじ」 っていうのね。
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絵柄は可愛らしいと思います。
話はちょっと伝わりにくい、、かな -
赤ちゃん絵本にも、読み聞かせにもおすすめです。
もりには、おおきな おおきな おおきな くまさんがすんでいます。
そのくまさんのおうちやくつが どれくらいおおきいかっていうとね…
と、ねずみやきつねと比較して、ものすごく大きいことを伝えてくれます。
文章はくりかえしで、赤ちゃんにもわかりやすいし、絵本の世界に入り込みやすい。
そして、絵も親しみやすくてとってもいいです!
おすすめ!! -
おおきな おおきな おおきな くまさんが使っている物がどれ位大きいのか、
きつねやはりねずみ、うさぎさんの持ち物と比べてみるお話です。
絵もお話もかわいらしくて癒されます。
息子と一緒に家にある物を思い浮かべて、「きっとコレくらい大きいんだね」
などと会話も楽しめました。