- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033313405
感想・レビュー・書評
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夏の日差しの臨場感。
少年の躍動!
ドキドキする。
少年に同化しながら、自然の賑やかさと静けさを一緒に感じる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
リアルでいきいきした絵。
何回でも子ども時代に戻れそう。 -
自然あふれる小さな小さな素敵な世界が広がっている。都市に生まれて育ってきた私が田舎を持てるとしたら、こんな場所であってほしい。
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男の子ってサイコー
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2016.07 1-2
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絵が美しい。影や空の青や畑の緑色。とてもきれい。
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男の子向き。
クワガタを捕まえるまでの情景が夏って感じで素晴らしい。
こんな夏を過ごしたい。
目を閉じると昔を思い出します。
ある意味大人向きかも。 -
どのページも、真夏のまばゆい光にあふれています。
夏休み⇒虫取りという連想は、今の子どもたちには遠いものかもしれません。
虫が怖いという男の子も多いと聞きます。
そんな子どもたちに、この子の息づかいが、胸の鼓動が聞こえるといいな。
ぜひ外に出て五感で夏を経験してほしい。まずは本の世界から、外は面白そうだよ、と発信したいです。この本がビッグブックになったそうです。たくさんの子どもに読み聞かせたいということでしょうね。
でも、本当はこの本は大人の郷愁でしかないのではと思ってしまうのが、私だけの危惧でなければと願うのです。 -
1歳10ヶ月。
まだ早いかなと思いながらも、趣ある絵にひかれて借りてきました。田舎の夏休みといったかんじで懐かしい…音と絵から夏がにじみでてくる!
絵と言葉がシンプルなので、意外と子どもも気に入って何度も持ってきた。男の子が走ったりコケたり雨に降られたり…の場面で「イタタ!」「あめザーザー」とか言ってます。