- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033313603
感想・レビュー・書評
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10分。ライオンがヌーを食べてしまったのは、罪なのか?狩はライオンの仕事だが、病気の動物を食べることで流行させないという側面もある。
6年生の裁判所見学などにあわせても。 -
味があって動物たちの特徴が、丁寧に押さえられた絵。
立場によって正義はかわる。 -
どっちがわるかったんだろう?ってみんなで考えてみる
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タンザニア草原、裁判長ハイラックス、母親をライオンに食べられたヌーの子供、ライオン、弁護士ゾウ、オオカミギツネ、ライオンは病気の動物を選んで食べて病気が広がるのを防ぐ、森を守ること
レビュー登録は10月22日になってしまったけれど、実際に読んだのは21日。 -
弱肉強食の世界の中では、「殺す」ということとも一つの営みだと言うことを分かりやすく教えてくれる。
立場が違えば、思いや正義は違うんだと言うことも教えてくれる。子どもにも大人にも、おすすめできる一冊だと思う。 -
2015.02 3-1
2015.03 6-1