ライオンとぼく

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 86
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033316109

作品紹介・あらすじ

ケーキをくちいっぱいにつめこんだライオン、くつをおもいっきりけとばして、あっかんべー!のラインなどを描いた絵本。3歳から。

感想・レビュー・書評

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  • ライオンがライオンらしくなくなってちょっと寂しかったのが、最後は大好きなライオンらしくなり、楽しくなります。大人には、型におしつけずのびのびも必要だなぁと思えるのでは、

  • 3-1 2013/04/17

  • だいのだいのだいすき。

  • 五分

  • ライオンがお行儀よくなっていく様子は可笑しくも、主人公の男の子同様、ちょっと悲しくもなります。
    でも最後はさすがライオン。男の子の期待に応え、ガオォーッ!です。

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著者プロフィール

垂石眞子 1952年神奈川県生まれ。多摩美術大学デザイン科卒業。デザイン会社に勤務の後、フリーとなる。絵本に『もりのおくりもの』『月へミルクをとりにいったねこ』『サンタさんからきたてがみ』『あいうえおおきなだいふくだ』(以上、福音館書店)、『ライオンとぼく』(偕成社)、『メガネをかけたら』(小学館)などがある。

「2020年 『あっくんとデコやしき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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