ちか100かいだてのいえ

著者 : いわいとしお

• 偕成社 (2009年11月11日発売)

感想・レビュー・書評

[なおきさんの感想 · 2017年6月11日]

女の子のクウちゃんがカメから手紙を貰って地下に行った。
地下に100階についたらカメのおばあちゃんの100歳のお誕生日会をしていた。だからクウちゃんは甲羅を洗ってあげた。
クウちゃんが優しいからこの本が好き。

[enishi626さんの感想 · 2016年11月3日]

20161102(4歳4ヶ月)
BOOK・OFFで購入

[12sanさんの感想 · 2016年6月20日]

24年度1年　⑫1年 　⑫

[numacchiさんの感想 · 2016年5月30日]

100階建てシリーズ、地下編。色んな地下の生き物が出迎えてくれる。
普通の100階建て読んだらまぁ一回読めばといったもの。

[かねざわさんの感想 · 2016年4月20日]

100かいだて、うみの100かいだてを子が何度も何度も読んでいるのでこちらも購入。

[smileさんの感想 · 2016年2月20日]

迷路みたいに指で階段を辿ったり、一緒に100まで数えたり、盛り沢山な内容で、親子でたっぷり楽しめました。

[yuramekeさんの感想 · 2016年2月13日]

2y4m
有楽町本屋で興味持ってたやつ
288
2y5m

大好き！

[tyunsukeさんの感想 · 2016年1月29日]

3歳8ヵ月
「ちか」にたいして、こんな豊富な連想。
大人も楽しいです！

[あいころもちさんの感想 · 2015年7月12日]

各階層によって異なる登場キャラクターが、実はみんな同じ目的に向かっていて、誰かのために自分の特技を活かして力を合わせていたというオチが暖かいです。

[読生さんの感想 · 2015年1月18日]

実はこれはお風呂の本なんじゃないかと思ったりして。
ほかほかお風呂は良い気持ちですね。

100階それぞれの階に特徴があり、ストーリーがあります。
じっくり何度も読んでほしいですね。


読み聞かせする本としては…。
見開き１ページに10階ずつ部屋があり、そのところどころの部屋でメインのストーリーは進んでいきます。
ですが、他の部屋でも色んなことが起こっているので、多分聞いてる子供たちの目はあちこちに飛んでしまって、お話しに集中できないかもしれません。
すらすらっとストーリーだけ読んでしまうこともできるのですが、できれば自分で読んでもらって、じっくりと、ストーリーと、そしてひと部屋ひと部屋を見てもらいたい本です。
とっても楽しい本なので、子供たちに是非紹介したい本なんですけどね。

著者プロフィール

1962年生まれ。絵本作家／メディアアーティスト。
1985年、筑波大学芸術専門学群在学中に第17回現代日本美術展大賞を最年少で受賞。その後、国内外の多くの美術展に、観客が参加できるインタラクティブな作品を発表し、注目を集める。テレビ番組『ウゴウゴルーガ』、三鷹の森ジブリ美術館の映像展示『トトロぴょんぴょん』『上昇海流』や、ニンテンドーDSのアートソフト『エレクトロプランクトン』、ヤマハと共同開発した音と光を奏でる楽器 『TENORI-ON』、NHK教育の幼児番組『いないいないばぁっ！』のオープニングアニメーションなども手がける。著書に『いわいさんちへようこそ！』、「いわいさんちのどっちが？ 絵本」シリーズ(全3冊)、『いわいさんちのリベットくん』『どっちがへん？ スペシャル』『アイデアはどこからやってくる？『光のえんぴつ、時間のねんど　図工とメディアをつなぐ特別授業』『100かいだてのいえ』『ちか100かいだてのいえ』『そらの100かいだてのいえ』などがある。

「2022年 『ボードブック）ギフトボックス１００かいだてのいえミニ(全５巻）』 で使われていた紹介文から引用しています。」