もぐらバス (日本の絵本)

制作 : . 
  • 偕成社
3.98
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本棚登録 : 635
レビュー : 90
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033318103

作品紹介・あらすじ

ものおきのした1ちょうめ→だれかんちのにわ3ちょうめ→なまずぬま。こんなバスの停留所、みたことないですよね。でも、それがあるのですよ。じめんの下のある所には…。さあ、もぐらバスのお話、はじまります。「ピタゴラスイッチ」の制作者コンビが世に送りだす、たのしいえほん。

感想・レビュー・書評

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  • 子供たちの大好きな絵本。ピタゴラスイッチ好きな我が子は、絵にどハマり。リズムがよくて、読み聞かせてても飽きないし、思いつかないような展開に、読み終わった後すっきりします。

  • 「ピタゴラスイッチ」の制作陣が描いた絵本。舞台は地面の下。もぐらが掘ったトンネルを運行する“もぐらバス”は、様々な生き物が利用する。そしていつものルートを走行していると突然-。

    私たち人間が生活している世界からは見えない、別の世界が存在する。そしてそこでは地下特有の事件も起こるものです。何気ない但し書きや淡々とした言い回しにニヤリとさせられます。
    「ピタゴラスイッチ」好きには堪らない、大人向け絵本。

  • ほのぼのとしつつ楽しめる素敵な本でした♪ 

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      うちのますみのイラストが、佐藤雅彦の視点を柔らかくしている感じで素敵です!
      うちのますみのイラストが、佐藤雅彦の視点を柔らかくしている感じで素敵です!
      2012/11/27
  • もぐらって みたことある?
    ちかくの はやしで あなや つちを かきだした あとを みることは
    あっても ほんものを みることは めったにないよね。

    おじさんも 40ねんかんで 2かいくらいしか みたことが ないんだ。
    すっごく すばしっこくて おもったより
    ちいさくて かわいらしかったなあ。

    さて、 このえほんを よむと もぐらが ちかで
    いったい なにを やっているかを しることが できるんだ。

    じつは もぐらは ばすの うんてんしゅさんなんだ。
    そして きみたちの すんでいる まちの したには・・・。

    そんな せかいが あったら たのしいし
    ちょっぴり うふふって かんじな おはなしだよ。

    ぜひ ねるまえに もぐらの せかいのことを そうぞうしながら
    ねむってほしいな。

  •  ピタゴラスイッチで有名な、佐藤雅彦さんとうちのますみさんコンビで描かれた本です。

     地面の下にはもぐらさんが作ったもぐらバスというバスが走っています。もぐらバスはバス停に止まりながら地下のお客さんを拾っていきます。ところが、カーブを曲がったところで大きなたけのこ発見!もぐらバスはしばらく停車するとアナウンス。みんなは「たけのこじゃしかたない」とのんきに待っています。やがてたけのこが掘り上がると、無事バスも出発。たけのこはもぐらマーケットの外でゆでられて無料でみんなに配られるのでした。もちろん、もぐらバスの運転手さん家の晩ご飯も、たけのこカレーにたけのこサラダにたけのこの天ぷらです。

     のどかでいいですねぇ。幼稚園年中、年長さんくらいなら読めると思います。ぐりとぐらの大きなカステラじゃないけど、(登場人物にとっての)大きな食べ物って、なんだか子供心をそそります。

  • 2010年発表。


    ものおきのした1ちょうめ→だれかんちのにわ3ちょうめ→なまずぬま。


    こんなバスの停留所、みたことないですよね。
    でも、それが、ある町の地面のそのまた下にはあるのですよ。
    さあ、もぐらバスのお話、はじまります。


    湖池屋ポリンキーやドンタコス、
    NECバザールでござーるなどを手がけてきた
    メディアクリエーター佐藤雅彦さんが
    だんご3兄弟や
    NHK教育番組『ピタゴラスイッチ』でもタッグを組んだ
    イラストレーター内野真澄さんとで贈る楽しい絵本。



    大人気の絵本らしくて
    友達の紹介で知りました(^_^)


    犬が地面に向かって
    やたらと吠えてることってないですか?


    犬は知っているのです。


    地面の下に
    誰にも知られていない町があることを…。




    人間たちが生活する
    ひなた町の
    ず〜と地下深くに
    実はもぐら建設の掘った
    ぐねぐね延びるトンネルの中を
    走るバスがあるなんて
    なんとも冒険心を
    くすぐられる話じゃないですかぁぁ〜(笑)(^O^)


    その豊かな発想に拍手ですね♪


    運賃は1円で子供や老人は無料。


    カメやトカゲやカエルや
    ネズミやスズメ(!)のお客さんも可愛い。
    (カエルだけは水気を拭いてから乗らなきゃ怒られます笑)


    途中巨大タケノコが道をふさいで
    バスが立ち往生する
    大ハプニングが発生したりするけど
    なんとか
    もぐらマーケットに着いて
    ラストはみんな
    道をふさいだタケノコに大感謝して
    読んでるこちらも
    お腹が空いてくる
    心憎いシメ方です♪



    子供は勿論
    無条件に楽しめるけど
    大人だってまだまだ
    知らない世界は沢山あるんだよっていう
    大人たちへの
    メッセージも込められています。


    最後のページには
    もぐらバスの路線図も詳細に書かれていて
    思わず笑ってしまう
    面白いバス停の名前や
    ツッコミ所も沢山あります(笑)


    ユル〜くマッタリした独特な世界観と
    遊び心あふれる
    細かな書き込みに
    ページをめくるたびに
    ニヤリとして
    いろんな発見があって
    大人も子供も
    何度でも楽しめる
    キュートな絵本です。

    是非ともシリーズ化して欲しいなぁ〜(^^)

  • じ。197
    1y11m
    早い

  • 幼稚園絵本貸し出し

  • ・図書館で借りた

  • 「ピタゴラスイッチ」の企画・監修を手掛ける佐藤雅彦さんとうちのますみさんによる絵本。
    ネズミやスズメ、トカゲなどのお客さんを乗せて、人間の町の地面の下を運行する「もぐらバス」のお話です。

    「ごあんない」に「かえるのかたは、よくみずをふいてからのってください」とあったり、実際に「ひょうたんいけ」のバス停には恐らく身体を拭く用と思われるタオルがかけてあったり、不思議な生活感が随所にちりばめられていて楽しい!
    朝は生えていなかったはずのタケノコに道を塞がれ立往生した際も、乗客が「たけのこじゃしかたない」「たけのこじゃしかたない」と口々に言っていて、地下の世界じゃよくある出来事なんだなあと想像できたり。そのタケノコがスーパーで下茹でされて無料で配られるのも、のんびりしていていいですよね。

    大人も子どもも楽しめました。続編があればいいのに。

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プロフィール

1954年、静岡県生まれ。東京大学教育学部卒。慶應義塾大学教授を経て、現在、東京藝術大学大学院映像研究科教授。主な著書に『経済ってそういうことだったのか会議』(竹中平蔵氏との共著・日本経済新聞社)、『新しい分かり方』(中央公論新社)、『考えの整頓』(暮しの手帖社)、『差分』(美術出版社)、『毎月新聞』(中公文庫)ほか多数。また、ゲームソフト『I.Q』(ソニー・コンピュータエンタテインメント)や、慶應義塾大学佐藤雅彦研究室の時代から手がけている、NHK教育テレビ『ピタゴラスイッチ』『‪0655/2355』『考えるカラス』など、分野を越えた独自の活動を続けている。2011年に芸術選奨受賞、2013年に紫綬褒章受章、2014年にカンヌ国際映画祭短編部門招待上映。‬‬‬

「2017年 『行動経済学まんが ヘンテコノミクス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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