もりのおくのおちゃかいへ

  • 偕成社
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本棚登録 : 847
感想 : 82
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033319100

感想・レビュー・書評

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  • 挿し絵はとても雰囲気があり、雪の中の静かな情景がよく伝わってくると感じた。
    しかし、内容は最後、唐突に終わる感じでした。

  • プレゼントにしようと なんかよさそうだったのでNETでたのむも
    ちょっと失敗 掴みというか いいのはいいんだけど
    やはり デッサン力とかが やや 足りなく感じました。絵が上手いけど・・・
    なんだろう こう 世界観もいいんだけど 届いてないカンジ?!

    モノクロの鉛筆なのか木炭なのかのモノトーン濃淡でまとめられた中に
    主人公の女の子が登場するとそこだけ すこし色付きなのが
    かわいいなぁと 想ったのですが、女の子の表情とかそういうのが
    いまひとつ。動物たちは かわいいけど 人間を描くのが苦手なのかな?!といった感じです。
    自分のコドモが居たら 買ってあげたいけど プレゼントとかにして
    わー うれしー!すてきー!って 想ってもらうには 足りない感じでした(´・_・`)

著者プロフィール

1982年埼玉県生まれ。武蔵野美術大学卒業。在学中から絵本を描きはじめ、2009年に『たいふうがくる』で「ニッサン童話と絵本のグランプリ」大賞を受賞しデビュー。2012年『もりのおくのおちゃかいへ』で日本絵本賞大賞を受賞。数々の言語に翻訳出版されている『よるのかえりみち』はボローニャ・ラガッツィ賞(2016年フィクション部門Special Mention)受賞後、ニューヨークタイムズ&ニューヨーク公共図書館The Best Illustrated Children’s Books of 2017、ミュンヘン国際児童図書館The White Ravens 2016に選ばれるなど、海外からの評価も高い。その他の作品に『のはらのおへや』『ピアノはっぴょうかい』『これだれの?』『ぼくのたび』『かいちゅうでんとう』などがある。

「2022年 『ちいさなトガリネズミ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

みやこしあきこの作品

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