学校ななふしぎ

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 240
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033323404

作品紹介・あらすじ

学校に夜いってはいけません。もし、いくとね…。「トイレの花子さん」他おなじみの学校の怪談に創作怪談を加えた7編のショートショート絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 4歳2ヶ月、とにかく気に入って何度も読んでと言ってる。ベートーヴェンが気になる様子!

  • いきなりお化けがいっぱいでて、とても怖かったです。

  • 学校に夜いってはいけません。もし、いくとね…。「トイレの花子さん」他おなじみの学校の怪談に創作怪談を加えた7編のショートショート絵本。

    もくじ:
    トイレの花子さん
    理科室のがいこつ
    音楽室のベートーベン
    れきだい校長かいぎ
    おどりばのかがみ
    おばけんぴっく
    あの世のこくばん

    姉妹編に江戸の怪談を集めた『本所ななふしぎ』もある。

  • 自分が通った小学校にもいたトイレの花子さん。うん十年経った今も怖い。

  • もうちょっとそれっぽい方がいいかな

  • 7歳6ヶ月の娘
    4歳6ヶ月の息子に読み聞かせ

    娘が学校の図書室で大人気ということで
    ほんと怖い話すきだよねー小学生
    そして
    怖くなって
    夜眠れなくなるという
    トイレにいけなくなるという

    絵も結構こわいよ

    学校のこわい話
    七不思議って
    自分のときも語り継がれていた
    ある意味、伝統文化だよな

  • おもしろいです

  • 真夜中の学校。
    こわいけど、ちょっぴりクスッ。

  • 怖くて、鏡ごとお化けだってびっくりした。

  • 「おばけずかん」シリーズの斉藤洋さん、「アブナイかえりみち」などの山本孝さんという、有名どころの2人が組んだ本。ホラーの雰囲気は残しつつ、どこかコミカルで怖すぎないところが幼稚園〜低学年にちょうどいい。でも怖い話好きの子には物足りないかも。

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著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん シールブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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