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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784033328607
作品紹介・あらすじ
あるとき、女の子はほんのすこしだけ地面から浮いている小石を見つけました。不思議に思ってしらべはじめますが、誰に聞いても、本を読んでも、「うかぶ小石」のことはわかりません。でも、女の子がよく探すと、うかぶ小石はいろんなところですこしずつ見つかって……。木炭と鉛筆による緻密なタッチの絵で、女の子の小石への思い、小石が集まってからおこったとくべつなできごとを、繊細にえがきます。小さな身近なものへ寄せる思いが、遥か彼方にあるものへの思いへとひろがっていく、新人作家の鮮烈なデビュー作。
感想・レビュー・書評
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■◻︎ 感想 ◻︎■
しおたにさんの絵本シリーズ3冊借りてきましたが、最後の一冊の、この作品が一番よかったな…
淡い白黒テイストの中には、水色の石が描かれています。とても美しい感じで、この絵本の世界観は、素敵でした。
きれいな絵本だったな…
絵本、読まれる方が多いですが、いいですよね。
この不思議さがいいですよね。
いつまでも、こういう世界観を、脇に抱えて生きていたいです(╹◡╹)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
白黒で描かれた世界の中に、青く輝く石
その小さな石は、浮かんでいます
そんな不思議な石を集める女の子
集めた石はどうなるのでしょうか?
ワクワク、ドキドキする場面がたくさん。
子どもの頃の私なら、本を読み終えたらすぐに行動しているはず。
まず庭に出て、浮かぶ小石を探します。
夜にはこっそりと空を観察します。
そしてもし、それらしき小石を見つけたら、ぴちっぴちっと音を立ててくっつかないか試します。
こんな秘密があったら、早く家に帰りたくて仕方ないでしょう。
もし小さかった頃の息子と読んでいたら、作中の「いしのずかん」に惹かれたと思います。
ひとつひとつ、難しい説明を読まされたでしょう。
絵本って、様々な楽しみ方があるのが良いですね。
早く「たまごのはなし」が読みたいなー
順番待ちはまだまだ続きます……-
たださん、おはようございます♪
そうなんですよ
“夢のある内容に信憑性を持たせながら”
って、言いたかったことを言葉にしてくれてありがとうご...たださん、おはようございます♪
そうなんですよ
“夢のある内容に信憑性を持たせながら”
って、言いたかったことを言葉にしてくれてありがとうございます!
白黒なのも石の話にぴったりで、すごく好きだなぁ、と思いました。
あゆみりんさんのいたずら、可愛いです(笑)2023/05/06 -
たださんのアイディア、素敵ですっ!!
「夏のおばけ絵本特集」なんてしてみたら子供たちから引っ張りだこ、なんて目に遭うかもしれませんね(⌯¤̴...たださんのアイディア、素敵ですっ!!
「夏のおばけ絵本特集」なんてしてみたら子供たちから引っ張りだこ、なんて目に遭うかもしれませんね(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)
aoiさんもレビューしていた『わたしはイモムシ』読んでみたいのですが、なかなか蔵書が無い貴重な本なんですね。
いつか出会いたいです。2023/05/06 -
aoi-soraさん
いえいえ、どういたしまして。
そして、白黒については、それだけの色の世界だから、後半の展開には、より際立つ感動がありま...aoi-soraさん
いえいえ、どういたしまして。
そして、白黒については、それだけの色の世界だから、後半の展開には、より際立つ感動がありましたよね。
あゆみりんさん
さすがです。それですよ!
「夏のおばけ絵本特集」、これはお子さん食いつき良い気がします。是非、今年の夏休みの企画として、司書さんに推してみたくなりますねヾ(≧∇≦)2023/05/06
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木炭と鉛筆で描かれた、精密なタッチが印象的・・って、どこかで似たようなこと書いたなと思ったら、みやこしあきこさんの「もりのおくのおちゃかいへ」だった。
しかし、こちらのモノクロの絵は、幻想的で無感覚というよりは神秘的、かつ、幼い頃に触れたら、きっとわくわくするような、好奇心に満たされそうな感覚で、宇宙から堕ちてくる光の謎ということもあって、そのモノクロの絵がしっくりくるように思われた。
主人公の女の子「ハナ」は、ある夜、空から光が堕ちてくるのを目撃し、翌朝、家の庭先で小さな石を発見。拾い上げてよく見てみると、なんと、それは浮かんでいるのだ。
お母さんに聞いても分からず、ハナはそれを、そっと自分の部屋に隠し、自分で調べてみようと図書館へ行く途中、またもや、不思議な小石を拾って・・
ハナの好奇心には、何かとても共感できるものがあり、もし幼い頃に、こういう大人も知らない謎と出会ったら、きっと楽しいのだろうなと羨ましくなる、その秘かな思いを共有している感覚は、ちょうど、幼い頃の私の冒険とも思えてきそうで、読んでいて楽しい。
そして、謎を追いかけた末に待っていたのは、普段決して手の届かない、深遠で神秘的な存在に触れられた、貴重な瞬間であり、モノクロの世界に僅かに現れる色の存在には、どこか温かみのある愛着心のようなものも感じられて、ハナにとって、きっと生涯忘れられないような思い出となったであろう。
また、本書は「たまごのはなし」の、「しおたにまみこ」さんの初めての絵本であり、モノクロの世界においても、どこかユーモラスな雰囲気を感じさせる一つとして、図鑑や専門書等の遊び心があり、どれが本物で、どれがフィクションなのか、大体検討が付きそうだが、実際にそれが物語の中に置かれているのを見ると、「あっ、本当かも」なんて、一瞬思ってしまう、そんな奇妙な面白さは共通しているのかもしれません。 -
ある夜、ハナが外をながめていたらひかりが通り、庭に何か落ちたよう。
翌朝、みつけたのは小さな石。
不思議なことに小石は浮かんでいて…。
これは、なんの石なのか?
探究心がむくむくと。
だけど図鑑にはなくて。
また、ひかりが落ちたあとに見つけた小石。
浮かぶ小石を集めてパズルのように組み合わせると…。
物語は、白黒の世界で始まり不思議な石だけ青く輝くという…。
いろんな想像をしてしまう。
空の世界は、手に取ることができないから想像でしかないけれど、いろんな夢を見ることができる。 -
〝ある夜のこと、ハナが外を眺めていたら、突然目の前を光が通り過ぎました。光は、ハナの家の庭に落ちたようです。...朝、ハナは庭先で、小さな石を見つけました。拾い上げてよく見ると、その小石は浮かんでいます!〟ハナは不思議に思って調べ始めるが、誰に聞いても、本を読んでも「浮かぶ小石」のことは分からない。でも、よく探してみると、いろんな処で少しずつ見つかって、組み合わせられていくと…。遥か彼方の宇宙への思いを、木炭と鉛筆による繊細な絵で描かれた、見るものを鮮烈なインパクトで引き寄せる大人向きの絵本。
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どうやって描いているのか見当もつかないが、絵が恐ろしくうまい。
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す、すごい
しおたにまみこさん、すごい
たまごのはなしから沼って読んでる
これがデビュー作2018年
デッサン力…基礎力というよりも表現力
ものすごい質感と惹きつける力のある絵
紙質と鉛筆特性の組み合わせを完全に把握した上でのモノクロデッサン
学校一緒だったらもう絵を描くのやめるレベルでセンスがいい
お話が奇想天外 ありそうなファンタジー物語に見えるが とてもSF的、映画的。絵本の発想じゃない。石の図鑑のページも圧巻すぎて。うっとりして眺めていた。すごすぎる…
最後の絵の、遠くに見えるか見えないかくらいの蒼さ!ベタにキラリと塗らない。このセンスにもう本当ノックアウト。
くも を一番初めに読んだけど、作家さんとしての連続性で読み直すと、ものすごい想像力と、それを絵で表現できる天才
しまだゆかさんくらいの天才的なセンス -
いいね。
最初の絵本でこの完成度。
その後の活躍の片鱗がすでに現れています。 -
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「いちじくのはなし」のシュールな面白さにはまって、しおたにまみこさんの絵本を手に取った。絵がきれい。
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5歳〜。
色使いと絵が魅力的。
どうやって描いているのだろう。ピクサーのCGのようにも思えてしまう。
ストーリーもよいのですが、私の場合は、とにかく、絵の方に気持ちが持っていかれてしまいました。
窓から夜空を眺めたくなる、そんなロマンチックな気分になる。
大人向け絵本。 -
ちょっと不思議で、ちょっと不気味。いつのまにかそんなにたくさんの小石を拾っていたんだ、とちょっとびっくり。
2度ほどあらためてページをめくりました。
一回は行きつ戻りつしながら。
今日は友人たちにこの本を紹介しました。
紹介しながら、また違うことを感じ、発見しました。
こういう読み方ができることが本の楽しみなのだと感じる一冊です。
友人たち、それぞれに興味を持ってくれたことがなにより嬉しかったです。 -
図書館本。次女に借りた本を長女も読む。空から降ってきたのは、かすかに浮かぶ不思議な小石。モノクロトーンのイラストが印象的な絵本です。
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浮かぶ小石に子供が夢中で見てました。
夢のあるお話。(6才) -
浮かぶ小石を見つけ、調べてもわからないけれど、集めてみるハナ。探究心のあるいい子ですね。石たちがパズルのようにくっついていくシーン、最後のピースがくっついて、輝きながら夜空に昇っていくシーンはちょっと感動です!
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不思議な石を見つけた女の子の話。未知のものを好奇心が命ずるまま追いかけていくときのわくわくする気持ちと、ここではない世界の一端に触れたかのような小さな感動が伝わってくる。「もっと知りたい」と思わせながらもどこか満足感のある、腹八分目のような余韻がなんとも絶妙。空間を活かした構図もとても素敵。
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空から落ちて来た、ちょっと浮いてる小石を集める話。
絵が妙にリアルなので大人向けな雰囲気ですが、拾った小石が合体して、最後の1個のところまでハナも一緒に飛んで行っちゃうところなんかは絵本っぽかったです。
他の作品よりも引っかかるところが無かった気がします。
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6分くらい。
ある夜、ハナの庭にひかりが落ちてきた。朝見るとそこには浮かぶ小さな石が。
浮かぶ石を拾い集めると、それらはパズルのようにピチッとハマり、一つの石になっていく。
ラスト、風力発電の風車からハナがどうやって降りたのか気になったw
絵が白黒なので大勢の読み聞かせにはちょっと向かないかもな。
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