こんとん

著者 :
制作 : 松本大洋 
  • 偕成社
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本棚登録 : 179
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (41ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033328904

感想・レビュー・書評

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  • 中国神話の「渾沌」の伝説

    Wikipediaより
    渾沌(こんとん、拼音: húndùn)または混沌は、中国神話に登場する怪物の一つ。四凶の一つとされる。その名の通り、混沌(カオス)を司る。

    犬のような姿で長い毛が生えており、爪の無い脚は熊に似ている。目があるが見えず、耳もあるが聞こえない。脚はあるのだが、いつも自分の尻尾を咥えてグルグル回っているだけで前に進むことは無く、空を見ては笑っていたとされる。善人を忌み嫌い、悪人に媚びるという。

    他では、頭に目、鼻、耳、口の七孔が無く、脚が六本と六枚の翼が生えた姿で現される場合もある。道教の世界においては、「鴻鈞道人(こうきんどうじん)」という名で擬人化されている事があり、明代の神怪小説封神演義ではこの名で登場している。

    荘子には、目、鼻、耳、口の七孔が無い帝として、渾沌が登場する。南海の帝と北海の帝は、渾沌の恩に報いるため、渾沌の顔に七孔をあけたところ、渾沌は死んでしまったという(『荘子』内篇應帝王篇、第七)。転じて、物事に対して無理に道理をつけることを『渾沌に目口(目鼻)を空ける』と言う。

  • 図書館にて。
    深すぎてよくわからなかった。
    嫌いではないけれども。

  • 目鼻等がないのに笑ってるのは不気味で怖い生き物かと思ったが、逆にのんびりほんわかしていた。それに人間がお節介をした結果は、絵本ならではの表現で、はっとさせられた。

  • 夢枕獏の不思議な世界観がうまく表現されている。

  • 豪華コンビ!

  • ホントに児童書?という豪華タッグ。こう、児童書特有の教訓じみたものを得られるものじゃなく、雰囲気を味わうもののように感じた。やはり、オトナ向けでは?

  • 目がなく口もない、いつも空を見て笑ってる、南北の帝が目や口7つの穴を開けたら倒れてしまった


    レビュー登録は30日だけれど、読んだのは28日。

著者プロフィール

1951年、小田原生まれ。「上弦の月を喰べる獅子」で第10回日本SF大賞を受賞、「神々の山嶺」で第11回柴田練三郎賞を受賞。平成11年4月朝日新聞に「陰陽師(おんみょうじ)」を連載、陰陽道ブームの火付け役となる。著書に「魔獣狩り」シリーズ、「闇狩り師」シリーズなど。

「2019年 『キマイラ20 曼陀羅変』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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