こやぎがやってきた (やぎのしずか 1)

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 16
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033340104

感想・レビュー・書評

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  • やり切った感があふれる、あの誇らしげな顔が何とも言えず素晴らしい。

  • 作者自身が飼っていたヤギが話の基となっている。
    シリーズは7冊あり、この本が第1冊目。
    ちゃぶ台の上で糞を垂れ流すシズカに笑った。

  • 農家の女の子の家に1匹のこやぎがやってきた。
    女の子はこやぎの紐をほどいて遊ばせてやっていると、こやぎは走って走っておじいちゃんの家まで行って、お茶をしているちゃぶ台の上に乗っかり、更には糞をまき散らしてしまう。
    それからは女の子も手綱を離すことはなくなったが、お父さんもお母さんも私もこやぎがうるさく鳴く度に「しずかに!」と言うので、こやぎの名前は「しずか」になった。

    文字による説明よりも絵で語っている部分が多いのが特徴的。

    実際に作者の家にいたこやぎが大人のやぎになるまでの物語らしい。

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著者プロフィール

1940年、大阪府に生まれ、高知県で幼少期を過ごす。伊豆半島に住み、絵本を作りながら、新潟県十日町市に「絵本と木の実の美術館」を、香川県大島に「青空水族館」をプロデュース。『ちからたろう』(ポプラ社)でブラティスラヴァ世界絵本原画展金のりんご賞、『ふきまんぶく』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞、 『とべバッタ』(偕成社)で絵本にっぽん賞・小学館絵画賞など、受賞多数。絵本に『くさむら』(偕成社)『ガオ』(福音館書店)、エッセイ集に『絵の中のぼくの村』(くもん出版)などがある。2018年国際アンデルセン賞候補。

「2018年 『わたしの森に』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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