やぎのしずかのたいへんなたいへんないちにち

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 103
感想 : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033340807

感想・レビュー・書評

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  • 夢中で草を食べていたやぎのしずかは、うっかりバッタの足をかんでしまう。怒ったバッタに跳びつかれ、しずかはびっくりして走り出す。慌てていたので、しげみのガマガエルを踏んづけると、ガマガエルはしずかのおっぱいにはりつく。振り払おうと走るしずかは、小川に落ち、ナマズを蹴飛ばしてしまう。ナマズはしずかの髭にぶら下がったので、しずかは草の上を跳ねまわると、コケイジュの巣をめちゃくちゃにしてしまう。コケイジュはしずかの頭の周りで騒ぎ立てるので、しずかは走り出し、土手の下のキャベツ畑に落ちてしまう。大きなキャベツに頭から突っ込んだしずかを気の毒に思ったみんなは、協力してキャベツを食べる。ナマズを小川に戻し、みんなは<よかったねよかったね>の歌を合唱する。(32ページ)
    ※大騒ぎするしずかたちの様子と田島征三さんの迫力ある絵がマッチしている。

  • やぎの しずかは、パクパクムシャムシャゴクン。むちゅうで くさを たべていたら、バッタの あしを かんでしまいました。おこったバッタが しずかの かおに しがみついたので、しずかは むちゃくちゃに はしりだしました。すると こんどは がまがえるを ふんずけてしまい…。つぎつぎと おこる できごと、ぐんぐん はしっていく やぎの しずか。たいへんなことが おこりそうで どきどきします。
    スピード感たっぷりの絵と文。田島征三さん、元気ですねえ。

  • 2018/8/17 19:55

  • 大爆笑

  • やぎのしずかシリーズの約三十年ぶりの新作。
    夢中で草を食べていたシズカに起こった一騒動を描いている。
    キャベツを被ったシズカを見て思わず噴き出す。

  • 田島征三さんの絵本好きです。色々な生き物がみんな生き生きと描かれている。
    ヤギのしずかがキャベツ畑に突っ込むところは、とてもシュール。

  • 978-4-03-334080-7 32p 2011・4・? 初版1刷 

  • 夢中になって草をたべていたやぎのしずかがバッタをふんでしまったことから次から次へと災難に見舞われます。
    その様子がコミカルで楽しいです。

  • 息子から「面白いから読んでみて」とすすめられた本。
    爆笑。
    小学校での読み聞かせにもお勧めです。

  • やぎのしずかはお母さん。
    双子の赤ちゃんにミルクを飲ませるためにたくさん草を食べています。
    夢中で草を食べていると知らないうちに昼寝をしていたバッタの足をかんでしまい・・・
    怒ったバッタが顔にしがみつき、びっくりして走り出したら今度はガマガエルをふんづけておっぱいにはりつかれ!
    まさに踏んだり蹴ったり(笑)
    タイトルのように大変な1日が続きますが、あたたかい結末で一安心。

    著者が飼っていたやぎの名前も「しずか」でこの絵本のモデルになっているとのこと。
    迫力と勢いのある絵が素敵です。

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著者プロフィール

1940年、大阪府生まれ。高知県で幼少年期を過ごす。多摩美術大学図案科卒業。
1969年に世界絵本原画展「金のりんご賞」、1974年に講談社出版文化賞、
1988年に絵本にっぽん賞、2019年に巌谷小波文芸賞、2021年にENEOS児童文学賞受賞。
2009年、新潟県十日町の廃校を丸ごと空間絵本にした「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」開設。
著書に『しばてん』『ふきまんぶく』『とべバッタ』『つかまえた』(以上、偕成社)、
『だいふくもち』『ガオ』(以上、福音館書店)、『た』(佼成出版社)など多数。

「2022年 『ルイの冒険』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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