やぎのしずかのしんみりしたいちにち

著者 :
制作 : 田島 征三 
  • 偕成社
3.20
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本棚登録 : 29
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033340906

作品紹介・あらすじ

悲しさや、美しさがむねにしみて、しんみりしてしまったしずか。はげましてくれたのは、いつもの友だちと、やさしい風でした。

感想・レビュー・書評

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  • 心が沈んで、動く気力もなくなった時は、眠ろう。
    深く深く物思いに沈んでしまったときは、眠ろう。
    眠ることは強いね。
    私はなかなか、すっきりできないけれど。


    楽しい本って、薦めやすいのです。分かりやすく、「この本読んでみて」って言えるし、読み聞かせもしやすい。
    でも、こういうしんみりした本、命の問題を取り扱った本、悲しい本なんかは、なかなか薦めるのが難しい。
    実際読んでも、楽しいとも、面白いとも思わないかもしれない。
    でも、しんみり、何かを感じて、思ってくれたら嬉しい。
    そういう本。
    そんな本もしっかり勧めて、紹介して、読んであげられるようになれたら、と思います。

  • せみは しんだら もう なかないの?


    生きることは時に厳しいこともある。
    だけどそれが生きるということ。

    命が繋がるために
    命をいただく。

    残酷なことじゃない。
    生きるって凄い。

  • 978-4-03-334090-6 32p 2015・5・? 初版1刷

  • 市立図書館で読みました。
    それぞれの生き物の生き方が、やぎの視点でわかる。
    でも、それでいいんだと思える。
    それぞれの生き方でしか、私たちは生きることができない。

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著者プロフィール

1940年、大阪府に生まれ、高知県で幼少期を過ごす。伊豆半島に住み、絵本を作りながら、新潟県十日町市に「絵本と木の実の美術館」を、香川県大島に「青空水族館」をプロデュース。『ちからたろう』(ポプラ社)でブラティスラヴァ世界絵本原画展金のりんご賞、『ふきまんぶく』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞、 『とべバッタ』(偕成社)で絵本にっぽん賞・小学館絵画賞など、受賞多数。絵本に『くさむら』(偕成社)『ガオ』(福音館書店)、エッセイ集に『絵の中のぼくの村』(くもん出版)などがある。2018年国際アンデルセン賞候補。

「2018年 『わたしの森に』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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