とうさんまいご (五味太郎・しかけ絵本 2)

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 983
感想 : 84
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033380209

感想・レビュー・書評

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  • 「いつのまにか とうさん まいご」

    この絵本の手の込み方、びっくりしたし、面白かった。すごいです。(4分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #とうさんまいご #しかけ絵本 #五味太郎 #偕成社

  • 面白かったです!
    しかけ絵本と書いてあったからよむことにしました。ペラペラとよんだだけでしたが、しかけがすごかったです。また、しっかりよみたいと思います。

  • 1歳〜。
    仕掛け絵本。
    昭和末期の「お洒落で、ハイセンスで、ワクワクする!!」百貨店の雰囲気がとても伝わってくる
    大人目線では、百貨店が輝いていた時代を感じることができる貴重な絵本。
    子ども目線でも、五味さんの作品で、仕掛け絵本は初めてなので、新鮮でした。

  • 私が小さい頃に読んで好きだった本。仕掛けがユニークで子供も気に入ってくれました。

  • 2019.5.30
    迷子はドキドキするけど、いろいろなしかけが子どもを楽しませる。不安と楽しさ。自分じゃなくてとうさんが迷子だから楽しさが勝つのかな。よく考えられてる。最後の字のしかけには大人が喜びそう。

  • デパートで買い物をしていたらお父さんがまいごになり、息子が探します。
    ページが切り抜かれている切り抜きしかけを使った楽しい絵本になっています。
    ぜひ読んでみてください。
    ゲーム学科2年

  • しかけ絵本。
    おとうさんどこ~?ちがった~!!なんて笑いながら読んでいます。

  • 2022年6月15日(水)朝学
    3年B組
    少し凝った作りのしかけ絵本です。
    迷子になったのは自分じゃなくて、お父さんのほう、というのもおもしろいですね。
    「これかな?」と思いつつ見つからない、という繰り返しが続くので、うっかり最後の場面でも「違う」と言ってしまう、子どもたちでした(笑)。
    楽しんでくれて、よかったです。
    学校の図書室にある本なので、よかったら探して読んでみてくださいね。
    (読み手:H)

  • 2021.5.20 1-4

  • 2歳10ヵ月 はまった本。五味太郎さんは本当に面白い隠し絵の絵本がいっぱい。イラストも味があって、楽しい。

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著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。著作は450冊を超える。サンケイ児童出版文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。「かがくのとも」に『みち』(1973年5月号)『ぼくはぞうだ』(1976年2月号)『うみのむこうは』(1976年12月号)『ことば』(1978年9月号)『こんなとき きみなら どうする?』(2014年1月号)、「かがくのとも絵本」に『みんなうんち』『からだの みなさん』『にているね!?』『どこまで ゆくの?』がある。

「2023年 『みち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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