とうさんまいご (五味太郎・しかけ絵本 2)

  • 偕成社 (1983年1月1日発売)
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本 ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784033380209

感想・レビュー・書評

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  • 面白い!

    とうさんとデパートに来たぼく。
    おもちゃコーナーで夢中になっていると、迷子になった。ぼくではなく、とうさんが!

    仕掛けが楽しい!!
    ぼくと一緒にデパート探検、とうさん探ししている気分になれる。
    途中、楽器屋さんのページに、五味太郎さん風のお客さんがいた!あれはきっと五味さんだよね。
    そして、開かれている楽譜がかくれんぼというのが細部まで楽しい。

    でも最後のページの仕掛けがいちばん気に入った。

    1人先に楽しんでしまったので、明日子供たちと寝る前に読んでみようと思う。

  • 仕掛けが楽しみでページをめくる子どもは
    ワクワク顔♪

  • 「いつのまにか とうさん まいご」

    この絵本の手の込み方、びっくりしたし、面白かった。すごいです。(4分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #とうさんまいご #しかけ絵本 #五味太郎 #偕成社

  • 私が小さい頃に読んで好きだった本。仕掛けがユニークで子供も気に入ってくれました。

  • さすが五味太郎先生!
    まどからおくりもの、の方が有名ではありますが
    私は断然こちらのしかけの方が好きです!!
    最後のしかけは大人だからわかるあっと驚くものでした!
    子どもは「パパだー!あれー?ちがーう」と楽しそうに読んでくれました。

  • 面白かったです!
    しかけ絵本と書いてあったからよむことにしました。ペラペラとよんだだけでしたが、しかけがすごかったです。また、しっかりよみたいと思います。

  • 1歳〜。
    仕掛け絵本。
    昭和末期の「お洒落で、ハイセンスで、ワクワクする!!」百貨店の雰囲気がとても伝わってくる
    大人目線では、百貨店が輝いていた時代を感じることができる貴重な絵本。
    子ども目線でも、五味さんの作品で、仕掛け絵本は初めてなので、新鮮でした。

  • 2019.5.30
    迷子はドキドキするけど、いろいろなしかけが子どもを楽しませる。不安と楽しさ。自分じゃなくてとうさんが迷子だから楽しさが勝つのかな。よく考えられてる。最後の字のしかけには大人が喜びそう。

  • 2y3m22d
    切り抜きの仕掛け絵本。
    迷子になってしまったお父さんを探すのだけれど、似たような帽子、靴があるけどどの人も少し違う。
    最後にエスカレーターで会えた時、お父さんの後ろにいる人の荷物が落ちそうになっているところが気になるようで、落ちそうー!と言っていた。

  • パパに「とうさんまいご!」って指さしてゲラゲラ笑ってます。

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著者プロフィール

1945年東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。絵本を中心とした創作活動を続け、ユニークな作品を数多く発表。子どもから大人まで幅広いファンを持ち、その著作は450冊を超える。また多くの作品が世界各国で翻訳されている。サンケイ児童出版文化賞受賞、ボローニャ国際絵本原画展等、受賞多数。

「2024年 『おんがくえほん こっけん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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