とうさんまいご (五味太郎・しかけ絵本 2)

著者 :
  • 偕成社
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033380209

感想・レビュー・書評

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  • H20年6月 5-1
    H23年 6月 2-1

  • おもちゃを研究している内に…とうさんとはぐれちゃった。仕方なく、探したのだけれど、似た背広、似た帽子、似た靴、似たネクタイ…を見る度にページをめくると…これがこれが五味さんワールド展開な楽しい仕掛け絵本。さて、とうさんと出会えたのかな?そして、最後の仕掛けは?

  • いわゆる仕掛け絵本。
    ですが、五味太郎さんは、一味違う!
    さすが、凝ってます。

    まいごになっちゃう?のが、「ぼく」でなく「とうさん」ってとこも、さすがですね♪

  • デパートにスーツとネクタイ、帽子までかぶって出かけるおとうさん。波平さんと同じだなーと思いました。
    昭和のころのお話ですね。

  • わたしも昔よくデパートで迷子になったなぁ。
    店内の仕掛けが秀逸!

  • 最後の2ページ、感心して読みました。スゴイ!!

  • しかけが面白いです。

  • とうさん、どこかな?

  • 「文庫」で娘が借りる。

    娘も息子もこの本が大好きで、
    今までにも保育園や図書館で数回借りたことがある。

    息子に読んでやると何度も「もう一度読んで」とせがまれる。
    仕掛けが楽しいのだろう。

    (親子読書週間に読む)

    *2010年6月、息子が再び文庫で借りる。

  • n:「ひとりで、チョロチョロしたら、危ないでしょ!」と言っても、子どもの方からすると…大人がチョロチョロしているのよねぇ。

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著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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