まどから・おくりもの (五味太郎・しかけ絵本 3)

  • 偕成社 (1983年1月1日発売)
3.95
  • (222)
  • (179)
  • (207)
  • (19)
  • (3)
本棚登録 : 3376
感想 : 215
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・本 (36ページ) / ISBN・EAN: 9784033380308

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • しかけ絵本なので、視覚的に楽しめる。
    4歳には内容が薄く感じたので、3歳あたりがベストかも?1年早く手にしてたらなぁ。。

  • 窓から覗く部屋の様子と実際が違う仕掛け絵本で
    子どもたちは大喜び♪

  • しかけ絵本はページをめくる楽しみがあっていいですね。 
    親子でくっついて読めるのがいい時間だなーなんて思っていたら、誰がページをめくるのかで姉弟喧嘩が勃発しました。

  • 娘3歳読み聞かせ

    窓枠型に紙が切り抜かれており
    サンタが窓からのぞいて見えたものが
    実は全然違ったと言うのが次のページでわかる。

    娘は穴が空いてる事で、先が気になり
    読み聞かせを遮り、光の速さでページをめくる
    ……読了
    意外な展開があって面白い。

    子供にページをめくらせないくらいの
    読み手の力量が要る。

  • サンタさんが次々にどうぶつたちの家の窓からプレゼントを贈ります。
    窓の外からみえた動物たちにぴったりのプレゼントをサンタさんは贈ります。だけど部屋の中にいたのは・・・。仕掛け絵本でリズムよく絵本をめくっていくと最後はみんなHAPPY。クリスマスにピッタリの絵本

  • 保育園のときに擦り切れるまで沢山読んだ一冊。まどのしかけが楽しくて、大人になったいまでも次のページを開くのがわくわくする。

  • 「たぶん わいわい おおさわぎ」

    おっちょこちょいのサンタさん。みんなかわいいな。(3分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #まどからおくりもの #五味太郎 #しかけ絵本 #偕成社

  • 4歳11ヶ月
    図書館の大型本

  • 窓からのぞくしかけが楽しい絵本!
    次のページをめくるのが楽しみだし、早とちりのプレゼントもちゃんとハマッていて、かわいい!みんなの表情も、色遣いもかわいい。
    他のしかけ絵本も読んでみたい。

  • 贈り物を独り占めしない。やさしい。

  • ヘリコプターに乗ってきて、歩いてプレゼントを配るちょっとかわりもののサンタさん。
    家の小窓から見える姿からプレゼントを選びますが、そこに住んででいたのは・・・
    次はだれ?どんなプレゼント?
    想像力を豊かにしてくれる絵本です。
    3歳くらいから。

  • サンタさんは凄いよね。一晩で、あんなに沢山のプレゼント配っちゃうんだもん。間違えちゃったら大変だよね・・・。

  • わ、誰か入ってきた!!………………………………………………………………………。なあんだみんな知ってる人か。え?誰かって?それはそれはあ、読んでからのお楽しみ!!

  • 結構なページ数だったけどうちの集中力のない1歳4ヶ月児でま最後まで楽しくお膝の上で読み終えることができた。今年は破られる未来しか見えないので来年クリスマス前に購入しよう。

  • 0歳3ヶ月
    図書館で借りる

    自分も小さい頃に読んでいたクリスマスの絵本
    仕掛けも絶妙でクスッと笑える
    絵が中々渋め

  • 図書館で見かけて借り。
    クリスマスも近いので。
    うかつなサンタさん。6歳児Wは楽しんでみていたが、やや心配もしていた。もらえなかったくまさんはどうなるのだろうかと。

  • 再読はしたし、幼稚園時代〜小学生まで、ずっと母に読み聞かせをしていた絵本でもある。小学生時代に図書委員会に入ったところ、読み聞かせの日に別の学年が発表しており、物凄く驚いたのを覚えている。

  • 1歳9ヶ月、少し難しいかと思ったけどお気に入りに。五味太郎さんの絵はほっこりして母も楽しい。

  • 祖父母から長男にプレゼント。

  • あかちゃんにおすすめ

全215件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

1945年東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。絵本を中心とした創作活動を続け、ユニークな作品を数多く発表。子どもから大人まで幅広いファンを持ち、その著作は450冊を超える。また多くの作品が世界各国で翻訳されている。サンケイ児童出版文化賞受賞、ボローニャ国際絵本原画展等、受賞多数。

「2024年 『おんがくえほん こっけん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

五味太郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×