みんなみんなみーつけた (木村裕一・しかけ絵本 (1))

著者 : 木村裕一

• 偕成社

感想・レビュー・書評

[りぶれさんの感想 · 2019年10月9日]

上手にかくれんぼ。しかけが楽しい絵本でした。（3歳3か月）

[unknownさんの感想 · 2017年7月23日]

みんなでかくれんぼ。
鬼はライオン。
シマウマ、うさぎ、ひょうを次々見つけるけれど、途中から参加したねずみがなかなか見つからない。
ねずみはライオンの頭の上にいて、寝てしまっていた。

穴あき仕掛け絵本。

[F本さんの感想 · 2017年1月17日]

動物好きの2歳娘のためにお借りしてきた絵本。

今日は森のみんなでかくれんぼ。
オニのライオンさんが、ウサギくんやヒョウくんたちを探します。

しかけ絵本なので、ページをめくる度に「あっ！こんな所に隠れてた！」とびっくり。シマウマくんの見事なカモフラージュには、私も思わず声を上げました。

[2chimaさんの感想 · 2016年7月8日]

木村裕一さんの、ちょっと大きい子向けのしかけ絵本。
穴が開いて次の動物が出てくるのが楽しい。

一歳半息子、はしょりながら読むと動物を見てけっこう喜んでいる。

[かたりばんこ・Namiさんの感想 · 2015年1月22日]

細かいこまか～い仕掛けが可愛くて、親子で読むのが間近で見られていいのかなと思いますが、みんなの前で読むにもしかけをじっくり見せたり、紙芝居のように進めると、楽しいと思います。
動物さんの、楽しいかくれんぼの絵本です。

[すかいさんの感想 · 2014年10月20日]

子どものプレゼントで頂きました。
ちょっとしたしかけ絵本です。
そこ、しかけ？みたいな（笑）
絵がカワイイ。
わかりやすい。
１，２，３歳くらい向けの絵本です。

[toyamatoutanさんの感想 · 2013年7月9日]

森の中でのかくれんぼ。
かくれんぼのオニはらいおんくんです。
らいおんくんと一緒に
かくれたお友達を探してみませんか？


見つける楽しさが倍増した、
子どもと楽しめる、しかけ絵本です。
【13k052】

[finesevensunさんの感想 · 2012年5月23日]

ちょっとしたしかけえほん。

[happy-rさんの感想 · 2012年4月3日]

子供って「見つけるもの」好きですよね＾＾

[じゃりさんの感想 · 2011年4月5日]

最後のページがいいよねー。

私が小さい時大好きだった本。
子どもも好きになってほしい本

著者プロフィール

木村裕一（きむら　ゆういち）　東京都生まれ。多摩美術大学卒業。造形教育の指導、テレビ幼児番組のアイディアブレーンなどを経て、絵本・童話作家に。『あらしのよるに』（講談社）で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞、ＪＲ賞受賞。同舞台脚本で斎田喬戯曲賞受賞。同作品は映画化もされ、脚本を担当。2005年より公開された東宝アニメーション映画「あらしのよるに」は、2007年「日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞」を受賞。2009年『オオカミのおうさま』（偕成社、田島征三 絵）で第15回日本絵本賞受賞。著書は600点を超え、数々のロングセラーは国内外の子どもたちに読み継がれている。作品に『あかちゃんのあそびえほんシリーズ1～13』（偕成社）、『風切る翼』『よーするに医学えほん』シリーズ（以上、講談社）、『オオカミグーのはずかしいひみつ』（童心社）、『たいせつなことはみんな子どもたちが教えてくれた』（主婦の友社）、『ゆらゆらばしのうえで』『どうするどうするあなのなか』『おっとあぶないかわのなか』（以上、福音館書店）などがある。純心女子大学客員教授。東京在住。

「2018年 『もうちょっと もうちょっと』 で使われていた紹介文から引用しています。」