かくれたことば (言葉図鑑)

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 33
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033430805

作品紹介・あらすじ

言葉は、おもてに言いあらわされた言葉通りの事柄を伝えるばかりではありません。その事柄について、話し手がどんな気持ちや考えをもっているかをも同時に伝えます。言葉を理解するとは、かくれた言葉をふくめて聞き分けることです。使い分けることです。それができるようになると、言葉はたまらなく楽しいものです。この本は、その楽しさを五味太郎流で味わわせてくれます。

感想・レビュー・書評

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  • [江戸川区図書館]

    ごみたろうさんの「言葉図鑑」シリーズの一冊。
    この本ではいわゆる「言外の意」を扱っている。

    でも、「これはたまごです」という言葉から、様々なニュアンスをイラストから紹介していく手法は、(あまりごみたろうさんの絵本を良としない私でも)流石という感じがした。

  • 言葉の裏に隠された真意とは?
    時には同じセリフでも、言う人、言う状況によって、意味は違う。
    口ではこう言ってても、心の中はこう言っている。
    なんてこと、子どもでも考えるのかな?

  • 『言葉には、隠れた意味があります。その意味を考えるのが「言葉を聞く」ということです』

    この一節に思うところ多々あり。

  • 五味さん、大好き!
    おんなじ言葉でもその時の状況や発する人によって意味が変わる。
    日本語は特に、あいまいな表現が多いから、こういう隠れた意味を知るとおもしろい。

  • ちょっと待ってね

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著者プロフィール

五味 太郎(ごみ たろう)
1945年、東京都生まれの絵本作家。桑沢デザイン研究所ID科卒業。絵本を中心とした創作活動を続け、400冊を超える作品を発表。海外でも50数種類の本が翻訳され、10数カ国で出版されている。『かくしたのだあれ』『たべたのだあれ』でサンケイ児童出版文化賞、『仔牛の春』でボローニャ国際絵本原画 展賞、エッセイ『ときどきの少年』で路傍の石文学賞など受賞。『きんぎょがにげた』『さる・る・る・る』『ことわざ絵本』など、ミリオンセラー多数。

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