- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033442501
感想・レビュー・書評
-
「雨やどりの意味が分からないかたつむりがみんなに聞いてまわります。自然をしっかりとらえたストーリーの、鮮やかな写真絵本。 3才から」
(「自然☆きらきら」シリーズの『さわがにべんべ』の写真と、物語を読むようにカニを観察するというスタイルが親しみやすくて、かがくえほん初心者にはとてもよかった。なのでこのシリーズはいろいろと読んでみたい)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
虫が嫌いなので少し嫌がってましたが、知っている虫もいたので最後まで見れました。裏表紙の水溜りが気になったようです。
-
4・5歳児おすすめ
雨やどりの意味が分からないかたつむりが色んな虫達に聞いてまわります。自然をしっかりとらえたストーリーの、鮮やかな写真絵本です。
子ども達もかたつむりが出てきて、何をするんだろう?とワクワクしていました。そして、次は何の虫達が出てくるのかな?と楽しみにして見入っています。
雨の中で生き物がどんなふうに過ごしているのが丁寧に紹介され、読んでいて自分達もその場にいるような気分になる素敵な絵本ですよ。 -
写真がとてもきれいでよかったのですが、少々かたつむりとその他の虫たちの視点が違うということが理解しにくいようでした。
-
このシリーズは、息子にとっても好評です。
どんなふうにしたら、こんな素敵な写真をとれるのでしょうか。
写真絵本の魅力が満載です。
今回のお話は今の季節にぴったり。
主役はカタツムリくん。
生き物が雨の中でどんなふうに過ごしているのかがとても丁寧に書かれていて、読んでいて自分が本当その場にいるような気分になります!!
子供が産まれるまで、どちらかという昆虫などの生き物に興味のなかった私には、最後のページにのっている何で生き物が雨宿りをするのかの解説もとても嬉しい特権です。
そのまま読むとちょっと息子には難しいので、少しアレンジして解説も読みましたが、息子も「へえ」と驚いていました!
梅雨の時期におすすめの1冊です。