どんなときも名探偵

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 643
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (148ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033451800

感想・レビュー・書評

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  • ミルキーがサンタクロースになったところがおもしろかった。

  • ☆事件その1(犯人はサンタクロース)、事件その2(ふしぎなあしあと)
     読んでる子ども達に楽しく推理させてくれる、解答編つき。
     ちょっぴりドジでちょっと難問に当たると、すぐに分かれた奥さんを頼ってしまう情けなさもいい。

  • 小2男子が学校の図書館で借りてきた本。最近お気に入りの名探偵シリーズ第4冊目。サンタクロースバイトの話と、不思議な足跡の話。もともとおしりたんてい好きな息子、このシリーズにハマってます。

  • ※図書室で借りた本

  • ミルキーがサンタクロースになったところが面白かったです。

  • 思っていたより犯人が分かりにくくて難しかったです。でもお話は面白かったです。名探偵シリーズは大好きです。画家が犯人だったなんて思いませんでした。ミルキー杉山よりたつ子のほうが賢い!

  • 図書館本。魔法瓶を盗んだ犯人を探せ!犯人はサンタクロース、の二編。

  • 絵の描いている人が犯人だったなんて…とおもった

  • 名探偵だといろいろアイディアがでてきてどれも「あ〜」と,思ってしまう。

  • 【小学生にオススメ。探偵物が好きでも嫌いでも楽しめる】

    読みやすい。楽しい。
    小学生1年生から読める。初めて、厚い本を読み切ったという経験をさせたいという親は読んでみても。と言っても絵が多めなので、読み聞かせにも使える。

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著者プロフィール

杉山亮(すぎやま・あきら):1954年東京生まれ。76年、都の公立保育園の第一号男性保育者として伊豆諸島の利島保育園で働く。以後83年まで各地の保育園、幼稚園に勤務。30歳のときにおもちゃ作家へ転身。「おもちゃいろいろ・なぞなぞ工房」を主宰する。現在は山梨県北杜市小淵沢の高原で児童書の執筆をして暮らす。主な著書に『子どものことを子どもにきく』(ちくま文庫)、『あなたも名探偵』シリーズ(偕成社)、『たからものくらべ』(福音館書店)、『青空晴之助』『児童書作家の思いつき』(仮説社)などがある。また、ストーリーテラーとして「ものがたりライブ」というお話会を全国各地の図書館、小学校で開いている。

「2023年 『子どもをおいて旅にでた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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