すみれちゃん

著者 :
  • 偕成社
4.06
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本棚登録 : 377
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (138ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033452708

作品紹介・あらすじ

すみれちゃんは「すみれ」っていうなまえよりほんとうはフローレンスってなまえの方がよかったなあってなやんでいます。そんなすみれちゃんに大事件が…。読んでもらうなら4才から、一人で読むなら6才から。

感想・レビュー・書評

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  • オシャレてオシャレ好きなすみれちゃん今度は妹ができました。
    すみれちゃんは「オシャレなのに、私の名前はちっともおししゃれじゃないの」と思っていましたが、最終的に、すきになりました。
    そのきっかけとは?それと、妹の名前はなんでしょう?

  • 教科書よりも、前のおはなし。妹がうまれたばかりのお姉ちゃんには、ちょうどいいのかなぁ。

  • 「すみれちゃんは「すみれ」っていうなまえよりほんとうはフローレンスってなまえの方がよかったなあってなやんでいます。そんなすみれちゃんに大事件が…。読んでもらうなら4才から、一人で読むなら6才から。」

  • すみれちゃんがじぶんのなまえがすきになってよかった。
    ※図書館で借りた本

  • 2005初版 石井睦美 黒井健
    すみれちゃんシリーズ1巻

    すみれちゃんはおしゃまな女の子
    4/18生まれで、お父さんが植物図鑑からすみれと名付けた
    本当は「フローレンス」がよかったと思ってる

    すみれちゃんのうちに、いもうとが生まれるまでを描いている

    すみれちゃんの考える内容、発想が楽しい
    またそれを唄にして歌ってしまうところもよい
    考えごとは、楽しくしないと!

    いもうとは、かりんちゃんと名付けられる

    小2の教科書で紹介されている

  • おもしろかった。

  • 女流作家アルアル、小さい女の子視点よみもの石井睦美先生Ver

  • 子どもたちのお気に入り

  • キュートなすみれちゃん。でもかわいいだけじゃない。すみれちゃんの見せる思慮深さや寂しさ、やり切れなさが人間らしくていいなと思う。子どもが持つ言葉では言い表せない気持ちがじわっと伝わってきた。

  • 2年生に
    兄弟姉妹がいる人はシリーズで読みたくなるようだ。

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著者プロフィール

作家、翻訳家。子どものための読み物に「すみれちゃん」シリーズ(偕成社)、創作絵本に『100年たったら』(アリス館)、翻訳絵本に『せかいでさいしょに ズボンをはいた 女の子』『おばけのキルト』(小社)など。

「2022年 『色とりどりの ぼくの つめ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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