とっておきの名探偵 (ミルキー杉山のあなたも名探偵)

著者 :
  • 偕成社
4.24
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本棚登録 : 531
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033454009

作品紹介・あらすじ

「チロのビーナス」「ムッシュの休日」の2事件を、ミルキーが解決します。事件編をよく読めば、ミルキーより先に犯人がわかりますよ。解決編はそのあとで。

感想・レビュー・書評

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  • 面白いです。ムッシュの行動にとても腹が立ちます。

  • 主役のミルキー杉山よりたつ子の方が頭が良いなんて不思議だなぁと思った。
    将来、みんなに役立つ人間になりたい人にオススメかなと思う。
    いろんな物語が、1つの本にあるからまとめて見やすいかな。

  • 面白かった!

  • 豆腐屋の三人姉妹は厄介だと思いました。

  • 図書館本。最近は週2ぐらいで図書館通い。長女、書く練習もしなくちゃ、と思いつつ読むばかりだー。


  • チロビーナス事件
    あの言葉に、気づいていれば、犯人が分かったかも
    でも本だから何回も見れるけど、ほんとうにあったら、何回も見れないから、ともこは、よく聞いているなと思った。

  • ムッシュがみつかったけど、つかまえられなくてしょっく。

  • あきてきた。

  • [江戸川区図書館]

    「ミルキー杉山のあなたも名探偵」シリーズの第16巻。
    チロのビーナス事件、ムッシュの休日

  •  相変わらず文章だけでなくイラストもよく見てないと解けないんだけれど、1話目がまさにそんな感じで、よく読んでればすぐ解けるんだろうけど、何回も引っ掛かった…。

     2話目は、いくつかの事件がいろいろと登場して、謎そのものよりも、そのことでこんがらがって、わけ分からない話に感じた。
     それ以前に、カトリーヌのおやじの行動がイラつかせられた。

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著者プロフィール

杉山亮(すぎやま・あきら):1954年東京生まれ。76年、都の公立保育園の第一号男性保育者として伊豆諸島の利島保育園で働く。以後83年まで各地の保育園、幼稚園に勤務。30歳のときにおもちゃ作家へ転身。「おもちゃいろいろ・なぞなぞ工房」を主宰する。現在は山梨県北杜市小淵沢の高原で児童書の執筆をして暮らす。主な著書に『子どものことを子どもにきく』(ちくま文庫)、『あなたも名探偵』シリーズ(偕成社)、『たからものくらべ』(福音館書店)、『青空晴之助』『児童書作家の思いつき』(仮説社)などがある。また、ストーリーテラーとして「ものがたりライブ」というお話会を全国各地の図書館、小学校で開いている。

「2023年 『子どもをおいて旅にでた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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