- Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033454207
感想・レビュー・書評
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名探偵ミルキー杉山と一緒に謎解きを楽しめるお話。この本には「どっちがムッシュ?」と「ミス・ラビットのうそ」が入っている。
謎を解く手がかりが言葉や絵に散らばっていて、注意深く、じっくり見ていけば、読み手が謎を解くことができる、というのがこのシリーズのおもしろいところ。2、3年生にとても人気。
「どっちがムッシュ?」は、怪しいところはいろいろあったんだけど、謎を解くことができなかった…。「ミス・ラビットのうそ」のほうは、誰がミス・ラビットかはわかったけど、壺の在りかまではわからなかった。難しい…! でも気づく子はいるだろうな、くらいの絶妙な難度なのがいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ともこのクイズ」が1番難しかった。
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図書館本。隠された壺を探せ!トリックは簡単で、長女も楽しみながら読み進めてます。
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事件じゃなくて、ともことたかしのへんなテストや、クイズもおもしろい。
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まあまあ
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2つの事件のほかに、4つのミニクイズが収録されてます。
ミニクイズも含めて、全部正解しなかった。
まんまと騙された。
あからさまにここで騙してやろうとしているところで、しっかりと騙された。
あーあ。 -
[江戸川区図書館]
「ミルキー杉山のあなたも名探偵」シリーズの第18巻。
どっちがムッシュ?-事件 その1-、ギャングパーティーに潜入せよ!-ミルキー杉山の事件簿-、四人の名探偵-ミルキー杉山の事件簿-、ともこの学校のへんなテスト-ともこのクイズ-、三本の道-たかしのクイズ-、ミス・ラビットのうそ-事件 その2-
とうとう最新刊に!!!現状、このシリーズは1冊/年ペースで刊行されているから、次巻はきっと来年だな。覚えていられるかしら??こういう時、新刊予約のように、図書館に貸出予約もできるといいけど、やっぱりISBNみたいな、既付で一意性のある値がないと無理なんだろうなぁ、というか、やはり無理だった(泣)
ミス・ラビットのうそでは、壺の入れ子トリックや、裏庭に埋めた狂言もすぐにわかったものの、壺がさかさまということと、狂言がたつ子ではなく、ミス・ラビットだったことが読み切れなかったなー。 -
大人気シリーズ、自分で謎をとく楽しさがありますが、今回も、ミスラビットの出番あり、クイズあり、と、色々楽しめます。