- 本 ・本 (150ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033454603
作品紹介・あらすじ
今回は3つの事件が入っています。「どちらのカップがいいですか?」、「ツルまつのの恋」、そして「まぼろしのバット」です。
「どちらのカップがいいですか?」では、ミルキー杉山が、家族旅行でおとずれた民宿で事件にでくわします。「ツルまつのの恋」では、電車内を舞台に、探偵なかま、ツルまつのの恋と事件を解決。「まぼろしのバット」では、あやしい容疑者3人のなかから、犯人をみつけだします。
注意深く文章を読んで、絵を見れば、ミルキーより先に犯人がわかるかもしれません。
感想・レビュー・書評
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大好きなシリーズ。
杉山亮先生の話はどれも面白い!!
シリーズおなじみのキャラクターが織り成す小話が3本収録されており、一つ一つが本当に読みやすい。
それでいてしっかりとした謎があるからよーく考えれば解けるようになっている。
もちろんシリーズ未読の読者もおいてけぼりにされることもないので安心して読んで欲しい。
イラストも1ページの情報量が多く、読み応えがある。
今回は最後の小話がオチも含めてとても好きだった。
ミステリー初心者や、あまり本を読まない子どもでもきっと楽しく読めるので、おすすめしたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私自身がミルキー杉山のあなたも名探偵シリーズがとても好きです。お話の内容も面白く読んでで飽きません。
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事件その1 どちらのカップがいいですか?
事件その2 ツルまつのの恋
事件その3 まぼろしのバット
どれも面白かった!ツルまつのさん、残念、、。 -
ミルキー杉山 大活躍! ひとりで事件全部解決です。
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100万円のダイヤが盗まれる事件が面白かった
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私は「つるまつのの恋」というおはなしで最後のつるまつのがおかしかったです。
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図書館本。母もこのシリーズ、読破するね。
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やっぱり難しいなぁ。
子ども向けなのに、全然正解できない。
著者プロフィール
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