ちいさなはなよめぎょうれつ

  • 偕成社 (2019年12月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784033484501

作品紹介・あらすじ

むかしむかしのお話です。あるとき、お姉さんが頭が痛くて寝ていると、枕もとでゴソゴソ音がしました。目をあけると、小さな小さな貴公子が立っていて、こういいました。「この部屋を馬車がとおるのを、お許しいただけないでしょうか? 妹がきょう結婚式をあげるのですが、雨で道がぬかるんでしまったのです。」しばらくすると暖炉から、白ネズミにひかれた小さな馬車がやってきました。乗っているのは、銀色のドレスを着た美しい花嫁です——。19世紀を生きたポーランドの女性社会運動家が書き残したおとぎ話を、日本オリジナルで絵本化しました。優美で繊細なお話にぴったりの絵で、贈り物にも最適です。

みんなの感想まとめ

優雅で心温まる物語が展開されるこの絵本は、小さな貴公子と花嫁の結婚式を巡るお話です。ポーランドの昔話を基にしたこの作品は、可愛らしい小人たちが織り成す華やかな花嫁行列を描いており、まるでジブリ作品を思...

感想・レビュー・書評

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  • 優しいタッチの可愛らしい一冊。小さな人々の花嫁行列がとても華やか!

    元のお話はポーランド1876年の作品らしく、ジブリでお馴染みのアリエッティシリーズ(イギリス、1952年出版)のような床下で暮らす小人の話、住む人に幸運を呼ぶ座敷わらしの要素も入っていて、国が違うのに似たような物語が生まれる不思議を感じる。

  • 可愛らしいお話

  • なんとも綺麗なお話しだこと!

  • ポーランドの昔話

    お婆さんのお姉さんが若かった頃
    ひとりで寝ていると、とても小さな人に部屋を通らせて欲しいとお願いをされました
    その人はとても男前で青い目をしていました
    その人の妹が結婚式を挙げるので、教会まで行きたいと

    小さな人は、日本の座敷わらしのような存在

    読み聞かせ時間は7分くらいです

  • とても可愛らしくて夢溢れる絵本。

  • 布川 愛子 (イラスト), ナルツィザ ジミホフスカ (著), 足達 和子 (翻訳)

  • 美しい純白のドレス、淡い花びら、レース、リボン、ヒール、馬車。桃色の背景を背負って散りばめられた物語は、現実と決別してはおらず、憧れを具現化したものとも違う。夢見がちな瞳に似た装丁は、内なる少女の密やかな毒をもすこし含ませて。

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