わたしのバイソン

  • 偕成社 (2021年9月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784033485706

作品紹介・あらすじ

少女がバイソンに出会ったのは4歳の春の日。少しずつ心を通わせていったふたりは、それからながい時間をともに重ねていきます。いくつもの冬を越えてつづくしあわせな時間……。ですが、ある冬の雪の日、バイソンは現れませんでした。喪失と、そのあとにおとずれる心のやすらぎを優しさのなかに描いた絵本です。フランス、ル・モンド紙書評で、「このガヤ・ヴィズニウスキ初の絵本は、絵も言葉も繊細で洗練され、まぶしいばかりに美しい」と激賞。

みんなの感想まとめ

心の深い絆と喪失を描いた物語は、少女とバイソンとの特別な関係を通じて、愛と別れの痛みを優しく伝えます。4歳の春の日に出会った少女は、成長と共にバイソンとの時間を重ね、やがてその存在を失いますが、物語は...

感想・レビュー・書評

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  • ヨーロッパの絵本賞4賞。

  • おすすめしてもらって買ったんだけど、
    幼い頃から社会人になるまでずっと
    一緒にいてくれたもう会えない愛犬と
    このお話を重ねてしまって号泣。
    もういい大人だけど、わたしはこの数ページで
    少し救われた気持ちになった。

  • 読んでいて、切なくなってきた。だけど、どこか……温かいような……。

  • 4さいのはるのひ、バイソンをはじめてみた。そのひから、まいにちまいにち、わたしはバイソンにあいにでかけた。バイソンといるとき、わたしはちっちゃなバイソンのおんなのこ。おっきなバイソンとちっちゃなバイソン。ずっといっしょにいたいな──。人外の彼と、唯一無二の親友のような関係良いですね。年老いて生涯の別れとなる展開は哀しい。目には見えずとも、きみのそばにいつでもいるよ、というメッセージにしんみりした。大人向け絵本。

  • 絵が優しくて、柔らかくて、グレーとブルーのコントラストも素敵で。バイソンの目が本当に優しくて、月並みだけど癒やされる。最後がとてもいい。

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著者プロフィール

ガヤ・ヴィズニウスキ   1980年ベルギー生まれ。ブリュッセルのサン・リュック学院にて絵を学び、デッサンの教師となる。並行して子どもむけのワークショップなども多数主催。その後絵本作家としての活動を始める。2016年よりフランス南西部のジュール県在住。絵本に "Ours a New York" "Papa, ecoute-moi!" "Chnourka" など。デビュー作の本書で4賞受賞。

「2021年 『わたしのバイソン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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