ねこのニャンルー

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 94
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033500409

作品紹介・あらすじ

ニャンルーは、森のコナラの木の下の家に、お父さんとお母さん、そしてまだ小さいふたごの弟たち、ニャンクーとニャンムーといっしょにすんでいます。
ある日、ニャンルーがじぶんでつった魚をおばあちゃんの家にもっていってあげると、おばあちゃんはニャンルーたちのためにぼうしを編んでいるところでした。
それを見て、「わたしも編みものしてみたいな」というニャンルーに、おばあちゃんはたんすのおくから、なくなったおじいちゃんのセーターを出してきました。
その青いセーターの毛糸をつかって、ニャンルーに編みものをおしえてくれるというのです。
まずセーターをほどいて、毛糸をお湯につけてから干しました。こんどはそれを巻きとって大きな毛糸玉をつくります。
それから、ニャンルーはおばあちゃんにおそわって、マフラーを編みはじめました。おじいちゃんのセーターだった毛糸をぜんぶつかって、長い長いマフラーにするのです。

色鉛筆で愛情をこめて描かれたニャンルーたちの森の暮らし。手仕事の楽しさや、思い出によってつながる家族のあたたかさを描いた絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 可愛いねこの本は全部読みたい(読める訳ないけど)

    ねこのニャンルー | 偕成社 | 児童書出版社
    https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784033500409

  • 「ねこがかわいかった」「いろんな巻き方かわいい」
    寒くなるこれからの季節にぴったり。ニャンルーとおばあちゃんのやりとりに、心があたたかくなります。
    4歳トシにとっては、文字多め、ページ数も若干多めなので、途中で集中力切れそうになりつつ、なんとか読み聞かせできました。親としては、おじいちゃんについて家族で語り合うシーンにグッときました。

  • 絵がとっても可愛らしく、背景も含めて丁寧に描かれています。おじいちゃんの思い出のセーターを解いて、主人公のニャンルーがおばあちゃんに教えてもらいながらはじめて編み物をするのですが、完成した編み物も個性的で楽しい内容です。読み終わる頃には温かな気持ちになれる絵本だと思います。

  • 大好きな「チリとチリリ」の絵本作家さん
    絵が可愛い。
    風景も好きだけど、タンスとかちょっとしたものの描き方がとても可愛らしいのです。

  • おじいちゃんのセーターをほどいて青い長いマフラーを編む
    おばあちゃんが教えてくれる

  • おじいちゃんの思い出が詰まったセーターを解いていいの…と思ったけれど、おじいちゃんの心も一緒に編み込まれたマフラーは、おばあちゃんやニャンルーの家族を暖める。セーターのままずっとしまって置くよりおじいちゃんも喜ぶね。

  • おじいちゃんの青いセーターをほどいて、ニャンルーが長い長いマフラーに編みます。最後は家族みんなでマフラーにくるまって。おじいちゃんのセーターをってのが、すごくいい。

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著者プロフィール

1969年東京に生まれる。東京造形大学デザイン科卒業。『アイヌのむかしばなし ひまなこなべ』(萱野茂・文)で産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞。「チリとチリリ」シリーズ、『チップとチョコのおでかけ』『おはなのすきなトラリーヌ』『ねこのかあさんのあさごはん』『ハーニャの庭で』『ナナカラやまものがたり』『ぼくたちねこなのゆかいな8ぴき』『ポーリーちゃん ポーリーちゃん』など、自然や生き物への愛情があふれる絵本を数多く手がけるほか、緑ゆたかな山間で猫たちと暮らす日々をつづった『ちっぽけ村に、ねこ10ぴきと。』などのエッセイも発表している。

「2020年 『ねこのニャンルー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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