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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784033502304
作品紹介・あらすじ
おかあちゃんは、ほとんど目がみえない。
三味線をひくのがうまい。口が悪くて、えばっていて、たくましい。
ひとりでどこへでも出かけていく。
みんなのことが、ぼ〜っとゆうれいみたいにしか見えていない、
と言っていたおかあちゃんの目が、ある日とうとう、何も見えなくなった。
その日だけ、おかあちゃんが泣いた。
でもおとうちゃんの一言
「目も悪くて、口も悪くて、意地も悪い。それはヘレン・ケラーじゃな」で、
お母ちゃんは笑顔に。
「ようし、こうなったら、日本一のヘレン・ケラーになっちゃるで」
作者の小手鞠るいさんが目の見えないお母さんに心を寄せて描いたフィクション。
全て岡山弁でつづる。(小手鞠さんは岡山出身)
エピソードは、実際あったことばかりなので、リアリティがある。
障害のある人が身近にいたら、障害を特別と思わず普通のこととして受け入れる、
そんな世界を子どもたちに知ってもらいたくてと書かれた作品。
ダイナミックなこしだミカさんのイラストがストーリーを盛り上げている。
みんなの感想まとめ
目の見えないお母さんの力強さとユーモアが描かれた物語は、昭和の肝っ玉母さんを彷彿とさせます。三味線を弾き、たくましく生きるお母ちゃんは、少しずつ視力を失いながらも、日常生活を楽しむ姿が印象的です。目が...
感想・レビュー・書評
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目が見えなくなっていく不安や不自由さをふきとばして、いつでも明るく過ごす母。
たった一度、全盲になった時だけ涙を流した母。
母の力強さに励まされる。
すべてをふきとばし、またはつつみこみ、またはうけとめる、家族間のボケつっこみがめっちゃおもしろい絵本。
中学年くらいだと、つっこみをスルーしちゃう(理解してない?)部分もあって、そんな反応も楽しみながら読みきかせをしました。
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今では珍しくなって肝っ玉母さんのお話
粗雑だけど生命力の強いお母さんや、笑いの感覚、ストレートにほろりとさせる感じが昭和の昔の絵本のようだった。描かれている風景が1970年台の日本の家庭や風景で、2020年代に書かれた絵本だけど時が止まっていて、不思議な感覚になった。 -
三味線弾きのおかあちゃんは目が少しずつ悪くなっている。でも、買い物もするし、言葉も良く知ってる。耳が良すぎて心の声まで聞こえる…みたいだ。でもある日、ついにおかあちゃんの目が全く見えなくなってしまう。
目が見えないことの具体的な違いは表現されていなくて、中途半端なのがどう受け止められるか?ただ、見えないことを否定せず受け入れる前向きな心や、家族を思う気持ちは良く伝わると思う。 -
8'30"
失明していく 母と娘のお話 -
中途失明のおかあちゃん。
子どもを持つ親にとってはやるせない。
でも、このおかあちゃんのポジティブさ!
眼科検診に行こう! -
<図書館だよりで紹介した本>
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2025.02.01
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2024.11.6 6-2
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2023.10.2 6-2
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だんだん目が見えなくなっていくお母さんをポジティブに現していて、応援したくなる。
広島のことばがまたいい。
28回日本絵本賞最終候補
2023絵本50 -
目が見えなくなってしまうおかあちゃんと娘の話。
どこまでも明るいおかあちゃんに、読み聞かせ中もうっかり泣きそうになる。 -
7歳10ヶ月の娘
4歳10ヶ月の息子に読み聞かせ
パワフルお母さん -
いくつになっても、母って、、、
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著者プロフィール
小手鞠るいの作品
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