- 偕成社 (2023年1月18日発売)
本棚登録 : 401人
感想 : 22件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784033502809
作品紹介・あらすじ
ことりさんがとんでいます。ちょっととんで、ちょっとやすんで、きのみをたべたら…またちょっととんで、すこしずつ進んでいきます。でも、そこにとつぜん大きな海があらわれて……!
ぼく、ちいさいから あまり ながくは とべないし
すぐ おなかが すくし
どうしよう……!?
ここは ひとつ かんがえなくちゃ……
と、ことりさんは考えはじめますが……。
自分のタイミングは自分で決めていい、子どもたちを応援するような絵本です。
みんなの感想まとめ
自分のペースで進むことの大切さを教えてくれる作品です。カラフルで可愛らしい小鳥が「ちょっととんで」「ちょっとやすんで」とマイペースに進む姿は、子どもだけでなく、がんばりすぎてしまう大人にも響く内容です...
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
子どもはもちろんだけど
がんばりすぎてしまう…
無理をしてしまう…
そんな大人にこそ読んでほしい! -
五味太郎さんのカラフルな可愛い小鳥さんが、「ちょっと とんで」「ちょっと やすんで きのみを たべ」ながら、マイペースで進みます。突然眼前に広がる大海に、最初から「ぼくには無理!」と引き返すのではなく、無謀に根性で飛び立とうとするのでもなく、「ここは ひとつ かんがえ」て…愉快なアイディアを次々に思い浮かべるのが微笑ましいな。そして、今の自分にふさわしい結論を出すとは、なかなかの思慮深さですねぇ。
-
1,2年生に読んで盛り上がった。
自分のペースでいいんだよというメッセージ。
卒業生に読むのもいいかも。
五味さんのインタビューで「娘が不登校になった時に“大人になった”と感じた」と仰ったのが印象的。 -
のんびりとしてるのだけど、じつは論理的にものを考えてる小鳥さんが凄いなと思う。冷静に自分のことを見つめて、次の行動決めることができるのは素晴らしいなと思う。
-
喜寿をすぎた(!)五味太郎さんの新作はマイペースな小鳥のお話。マイペースだけど、ちゃんと自分のことわかってるのがえらい。だれかにきくんじゃなくて、自分であれこれ考えられるのがすごい。そして、むちゃしないで楽しく待とうと思えるのがいい。最後のページを見て、すごくたのしくてうれしくなった。
幼い子がこういうふうにかしこくたくましく育つためには、まわりはどうあるべきか、大人としてはちょっと考えなきゃいけない本。 -
そうやって生きていくんだね
-
小さい鳥は少し飛んで休んでを繰り返す
海を渡るには島があったり、船があったりしたらいい
大きくなったら長く飛べるので、今は森に戻って遊ぶことを選ぶ
将来に向けて今は出来ることをする -
短編の絵本だとやや難解寄りな印象のある五味太郎さんの作品の中で、難解さと理解の範疇とのバランスが(自分にとっては)絶妙でした。
-
五味太郎展で手に取った絵本。
よく読むと深い、親的には好きだったけど子の反応は今ひとつだった -
-
1y7m
-
うんうん、そうだね。と相槌を打ちたくなる。
-
ほかの五味太郎先生作品とはなにか印象がちがうような…?
絵は相変わらず大好きです。 -
3y
大人にの方が響く絵本でした。
-
5歳1ヶ月。
-
五味太郎さんのカラフルな色彩が画面いっぱいに広がっている、全肯定のストーリー。
-
なかま
-
こどもへ検討。実は大人の方が響く絵本かも。2023.4.24
2023.8こどもに。 -
五味太郎さんのユーモアが面白い。
船の中で木が育って生えてるのは、現実にあったらよいな。あるのかな。 -
小鳥が海に来たとき、どうしたらいいか考えます。小鳥が想像した、背中に木の実があるクジラや木の実がある気球がおもしろくて笑ってしまいました。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
五味太郎の作品
