うみへ やまへ

  • 偕成社 (2024年7月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (38ページ) / ISBN・EAN: 9784033503806

作品紹介・あらすじ

きょう ぼくは はじめて おとうさんの うまれた うみべのまちへ いきます。

「ぼく」は家族で白い車に乗って出発します。牧場をこえて、田んぼの一本道を通り、街なかをすぎて、大きな橋をわたったら……灯台が見えてくる!
山沿いの家から海辺の町へむかう道中の風景を、美しい絵と日記ふうの文体でえがきます。

この絵本には、もうひとり主人公がいます。
本をうしろから開くと、海辺にすむ「わたし」があかい車に乗って、母方の祖父母を山のふもとへ訪ねるお話になるのです。
前からとうしろから、ふたつのお話が楽しめる絵本です。

みんなの感想まとめ

二つの視点から同じ風景を楽しむことができるユニークな絵本で、海と山を舞台にした二つの物語が描かれています。表紙から読むと、家族で海辺の町へ向かう「ぼく」の旅が始まり、裏表紙から読むと、母方の祖父母を訪...

感想・レビュー・書評

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  • 「この本読んで」から借りてきた一冊


    ちょっと変わった作りの絵本です(^^)




    表紙には「うみへ」と白い文字
    裏表紙には「やまへ」と赤い文字


    表紙から読む時は白い文字を読み
    裏表紙から読む時は赤い文字を読む



    同じ絵で2通りの物語を楽しめるんです(^^)




    うみへで書かれていた風景が、
    やまへで読むと違って見えるのが
    なかなか面白いです(´∀`)




    同じ風景でも人によって感じ方は違うんですよね(*´꒳`*)





    (子どもの感想にネタバレあります)











    3歳
    こっちもいってー

    おぉーみてー
    たくさんクルマがある

    ハンバーガーどこ?
    だれがたべるん?
    おかわりするん?

    あっ迷路だ!

    雨じゃないよ
    雪だよ


    5歳
    海みたことないん?!
    海を見たことない人いるんだなーと思った

    この絵本さー
    うみからやまへ行くんだと思ったんだけど
    (あってるよ?)
    でもそう言う話じゃないと思った



    8歳
    一つの絵でふたつのはなしができるのがすごいなーとおもった

    あとこの家がかわいいなとおもった

    車間違えちゃいそうだと思った
    同じ色で形も似てて高さがちょっと違うだけだから











    今日は保育参観でした(*´-`)

    下の息子の参観は園の都合で中止になってしまったので
    今回は5歳息子の様子をじっくり見ることができました(^^)



    朝の会して
    縄跳びして
    鬼のお面の制作して
    カルタ取りして、、、


    盛りだくさんでした(๑˃̵ᴗ˂̵)





    今息子は縄跳び猛特訓中


    なかなか連続飛びができないんです
    (前跳びを連続でぴょんぴょん跳ぶ)


    クラスの子はチラホラできる子もいて
    焦っているようです(・_・;


    今日も頑張って練習してました
    がんばれー(>_<)


    にしても教えるのって難しくないですか??
    見ていると、手の回し方が良くないんだよなーっていうのはわかってもどう教えたらいいかわかりません、、、



    あと母親のアドバイスは素直に聞けないところもあったり、、、(>_<)
    うまくコツを掴んでくれるといいんだけど(*_*)

    • yukimisakeさん
      一緒に縄跳びやりたいです♪
      二重跳び大好きだったなー笑
      一緒に縄跳びやりたいです♪
      二重跳び大好きだったなー笑
      2026/01/24
    • どんぐりさん
      ミユキさん

      え、めちゃくちゃ仲良し家族ー(//∇//)

      確かに人のを見るって大事かもですね!
      うちの人たち、マイペースだからな(・_・;...
      ミユキさん

      え、めちゃくちゃ仲良し家族ー(//∇//)

      確かに人のを見るって大事かもですね!
      うちの人たち、マイペースだからな(・_・;

      でもみんなのもよく見るように声かけてみます(^^)
      2026/01/24
    • どんぐりさん
      雪さん

      ここにも名人がΣ(-᷅_-᷄๑)
      雪さん

      ここにも名人がΣ(-᷅_-᷄๑)
      2026/01/24
  • しばらくWi-Fi環境もない山荘に1人引っ込んで、温泉にばかり入っていた。
    おいしいので、りんごととうもろこしばかり食べていた。いくらなんでもキャベツを買いすぎた。
     
    一昨日は呼吸の音が聞こえるほど静かだったのに、昨日は山の上はたいへんな雷雨で、山荘がビリビリと震えるほどで、停電したらゲームオーバーだと思いつつ、なすすべもないので読書ばかりしていた(笑)
    (そういえば、山荘の周辺の林の中では、セミはヒグラシしか鳴かないと気づいた。標高が関係あるのだろうか)

    これはとても面白い趣向の本だ。
    2通りの物語を楽しめる。
    1つは、少年が、お父さんの生まれた海辺の町に帰省する話。
    しかし本書を反対から読むと、少女が、お母さんの生まれた山の上の町に帰省する話。

    私は今日車で山をおりながら、昨夜読んだ本書を思い出さずにはいなかった。海を目指す物語のほう。
    本書に描かれているのとそっくりのまっすぐな一本道の両側には、広大キャベツ畑。

    麓のほうには裕福な人たちの立派な「おもちゃ」みたいな山荘がある。駅に近い道は大渋滞。その車の大半が海外の車。カフェに入る気なんて失せる笑

    駅の南はこれも本書にあるような広大なショッピングモール。しかしそこは素通り。
    あ、次のページにあるようなガソリンスタンドでガソリンは山の上であらかじめいれた。この時期は買えるガソリンは2000円までと制限されていて、それ以上はいれられない。これでもつかなあと心配しつつ出発した。

    複雑な高速道路を通り抜け、ビルの林の中を抜けて(本書ではこのときに雷雨に遭遇する)、海にかかった鉄橋を渡り(そうか、ここで窓を開けると海の匂いがするのか!)、海辺に辿り着いたのでした。

    私にとっては、「明日」を予言するような絵本だった。

  • 白い車に乗って海へ向かう「ぼく」のお話と、赤い車に乗って山へ向かう「わたし」のお話。1冊で2つのお話を楽しめます。うまくできている絵本です。何度も往復で読んでしまいました。

  • 前の扉からは、白い文字の『うみへ』のお話しと、後ろの扉からは、赤い文字の『やまへ』のお話し。この二つのお話しが一冊の絵本になった夏の日の物語。…〝きょう僕は、はじめて、お父さんの生まれた海辺の町へ行きます...ぼくはまだ、海を見たことがないので、とても楽しみです…〟〝きょう私は、はじめてお母さんの生まれた山の家へ行きます...私は早く、お爺ちゃん、お婆ちゃんに会いたいと思いました…〟美しい絵と日記ふう語り方で描かれた<三浦太郎>さんの爽やかさあふれる絵本。

  • 一冊でふたつのお話が楽しめる絵本です。

    男の子の家族は白い車で「うみへ」
    女の子の家族は赤い車で「やまへ」

    本の前と後ろからそれぞれ読めます。

    誰かにとって、そこは特別な気持ちで目指す旅の目的地だけれど、他の誰かにとっては、暮らしが続く日常。
    旅の途中、同じ景色でも感じ方は人それぞれ。

    シンプルな幾何学模様の絵であるからこそ、めくるたびにガラリと変わる色の組み合わせが際立ち、車から見える旅の風景の変化が楽しいです。
    見開きのページごとに壁に飾りたくなるような、愛らしい絵が私はとても好きです。

  • 表からは「うみへ」
    後ろからは「やまへ」
    白地と赤字を交互に読んでいくとそれぞれの心の変化がおもしろい

    • きたごやたろうさん
      私の本棚に「いいね」をありがとうございます。
      私は海なし県の長野県に住んでいるので気になりました。
      でも裏から読むと「やま」なんですか?
      気...
      私の本棚に「いいね」をありがとうございます。
      私は海なし県の長野県に住んでいるので気になりました。
      でも裏から読むと「やま」なんですか?
      気になる〜。
      読みたいです!
      2024/11/29
  • うみからやまへ
    やまからうみへ
    右開きから読み始めるか、左開きから読み始めるかで2度楽しめる楽しい絵本。

  • 前からも後ろからも読める仕掛け本。
    初めは普通に読み終わったが、よーく眺めてたらあっ!と気づいて逆走した。
    いやぁなかなか洒落てるよね、すごくお得な気分だし。色使いやタッチも好きだわ。

  • 前からも後ろからも読めるという斬新な絵本。ちゃんと4歳児も今日は前から、今日は後ろから、と仕組みをわかって読めていた。

  • お父さんの生まれた海辺の町へ
    お母さんの生まれた山の家へ

    両側から読む絵本

    シンプルな色遣いが素敵

  • 9歳11ヶ月の娘に読み聞かせ

    しろのもじのおはなしと

    あかのもじのおはなし

    2つのおはなしが楽しめる。


    おんなじ景色でも
    ひとによって
    思うこと感じるころは違う
    という楽しさも。

  • タイトルは『うみへ』になっているが、『やまへ』でもある。前からも後ろからも読めるという、ユニークな構造になっている。絵柄がしゃれているので、広く読まれそう。

  • こまごまとしてカラフルな切り絵が素敵です。
    海、ビル、車、線路…生き物より無機物好きな子は大好きな絵本だろうと思います。
    両面から読めるのも面白い

  • 前からは白い文字を追う「うみへ」。後ろからは赤い文字を追う「やまへ」の前からも後ろからも読める絵本。

  • 反対側から読むと『やまへ』というお話。海もいいけど山もいいなあ。シンプルな絵で子どもも大人も楽しめる絵本。旅したくなるなあ。この夏はどちらかというと山に行ったのかな…今度は海もいいな。

  • はじめは意味がわからなかったのだけど、最後までよんで納得!前から白文字を読めば白い車の「うみへ」。後ろからオレンジの文字を読めばオレンジの車の「やまへ」

    面白い発想の絵本でした。
    絵もシンプルでカラフル。カラフルだけど邪魔にならない。

  • 「くっついた」とか赤ちゃん向けの絵本を描く人だと思っていたけど、これはもう少しだけ大きくなった子ども向けかな。
    デザインの素晴らしさ。色鮮やかで楽しいく読んでいてワクワクする。

  • E7026/ミ

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著者プロフィール

三浦太郎(みうら・たろう)

明治大学文学部教授。
おもな著書に『図書・図書館史』(編著、ミネルヴァ書房)、『図書館思想の進展と図書館情報学の射程』(共編著、松籟社)など。

「2025年 『社会・文化が図書館に求めるものとその応答』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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