ひみつのかんかん

著者 :
  • 偕成社
3.95
  • (7)
  • (8)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 78
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033520506

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 表紙の缶で懐かしい!と絶叫。
    ちょっと前まで、工夫して遊んでいたよな~。
    心が豊かだった時代の絵本だよな。なんて思ったりしてます。

  • こんな風におばあさんから昔話をきくのは素敵だなって思いました。

  • 時々遊びに行く、おじいちゃん達とひいおばあちゃんの家。ひいばあちゃんが見せてくれたひみつのかんかんには、思い出がいっぱい詰まっている。昔の写真、お父さんのめがね、タンスの取手、こんぺいとうのビン、お手玉に、ラムネのビー玉。そして、それらにまつわる思い出話。わたしとひいばあちゃんは、仲良しになったよ!

  • おばあちゃんが見せてくれた、カンカンの中に入っていた宝物。

    孫と祖母の交流を描く絵本。

    画面いっぱいに描き込まれた絵も見ごたえがあります。

  • 女の子とひいおばあちゃんは最初は特別仲がよかったわけではなかった。
    トランプ遊びをしても見ているだけだし、途中で部屋に戻ってしまうし、家の中でも杖をついて歩いている。
    あるとき、ひいおばあちゃんの部屋の前を通ったときにビー玉が転がってきた。
    それはひいおばあちゃんの宝物の1つでお菓子の入っていた缶にしまっていたものだった。
    女の子は他にも宝物を見せてもらう。
    ひいおばあちゃんが小さいころの家族写真。
    白黒だけれど、ひいおばあちゃんは着物の柄やリボンの色を今での鮮やかに覚えているそうだ。
    ひいおばあちゃんのお姉さんたち、お母さん、お父さんについても教えてもらう。
    駄菓子屋に行ってお小遣いで駄菓子を買ったけれど、ソーダとニッキ水だけは飲んではいけないと言われていた。
    けれど、我慢出来ず1回だけ買ってこっそり飲んだことがあるのだとか。
    お父さんにばれないかドキドキだったそう。
    その瓶のビー玉がこのビー玉なのだとか。
    今まで誰にも言ったことがないから、これは2人だけの秘密ということになる。
    その日から女の子とひおばあちゃんは仲良くなったのだった。

    おばあちゃんではなく、ひいおばあちゃん。
    ひいおばあちゃんと機会はなかなかないだろう。

    お菓子の缶というのは実際に作者のひいおばさんとの出来事を絵本にしたのだとか。

全5件中 1 - 5件を表示

花山かずみの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
かがくい ひろし
山西 ゲンイチ
かがくい ひろし
ジョン・クラッセ...
酒井 駒子
A.トルストイ
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする