なんだこれは

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 136
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033521107

作品紹介・あらすじ

そろそろ夏になりそうです。近くの山に虫とりにでかけましょう。むむ……はっぱの向こうになにかがいる……「なんだこれは!」。身近な虫たちがたくさん出てくる虫とり絵本です。
目で見る、音を聞く、匂いをかぐ、さわってさがす、カンをはたらかせる……いろいろなやりかたで虫を見つけてみよう!
巻末に、この本に出てくる虫図鑑、虫とりまめちしきつき。

感想・レビュー・書評

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  • だめ〜〜!
    ムカデはやめて〜〜(泣)

  • 虫取りというか、自然を純粋に楽しんでいる様子にとても共感する。
    人物はキャラクター然としているけど、昆虫の描写は細かくてリアル。
    ナナフシって一度小岩井牧場かどこかで見つけたことがあったと記憶しているんだけど、もう一度自然の中で見つけてみたいな。思っていたよりも大きいから怖かったんだけど、あの形態は神秘的だった。

  • 4歳11ヶ月。

  • 葉っぱや花、朽ち木、樹液にいる虫たち

    作者が実際に見つけた虫たちらしい

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著者プロフィール

絵 横山寛多(よこやま かんた)
1980年神奈川生まれ。イラストレーター。多摩美術大学油画科卒業。雑誌や広告などで活動している。絵本に『しのぶよしのぶよ』、『こっぷんとかっぷん』がある。

「2020年 『ぐうたらとけちとぷー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

横山寛多の作品

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