大どろぼうとまじょのレストラン (新しい幼年創作童話 40 大どろぼうシリーズ 2)

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  • 偕成社
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  • Amazon.co.jp ・本 (101ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784034194003

感想・レビュー・書評

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  • 「まぬけなどろぼうどろまるは、いつもしっぱいばかり。こんやもぬすみにはいったのはいいけれど、なんと、そこはまじょのいえ。ところがどうしたことか、どろぼうとまじょのふたりは、おかしなレストランをはじめたのです。」

  • 4-03-419400-6 c8393P700E.

    大どろぼうシリーズ ②
    大どろぼうとまじょのレストラン

    1986年8月 1刷
    1991年6月 15刷

    著者:山脇恭(やまわき きょう)
    画家:草間俊行(くさま としゆき)

    発行所:株式会社偕成社


    奥付の一番下に
    偕成社は、平日も休日も24時間、電話でもファックスでもほんのご注文をお受けしています。どうぞご利用ください。と書かれ、電話とファックスの番号が乗っていた。
    インターネットがまだなかった頃、こどもに本を届けたい大人たちの気持ちが見える。

  • おもしろかったけど、ラストが若干納得いかない。
    なぜ外見まで変える?

  • 大どろぼうシリーズ第2巻。


    何で最後どろまるイケメンにする必要あったん?

    という素直な第一感想。
    魔女と2人で幸せにレストランやっていくなら、料理の腕だけあれば外見まで変える必要なかったと思うのですが…。
    それとも最初の失敗で顔がわれているから変える必要があった?等々物語の本筋とは関係ないところで色々と考えてしまいました。

    物語としてはとても読みやすいと思いました。

  • [江戸川区図書館]

    先日図書館で読んで面白かったと言っていた「どろぼう×食べ物」?シリーズ。早速借りてきたらやはり最近は字が小さい本が多くなってきている中では大きな字ということもあって、あっという間に読んでしまった。

    後追い読みしてやっと知ったけれど、このシリーズはどれも同じ町の出来事。ある仮想の街にやってくる、新米?できそこない?の”自称"どろぼうたちが、色々な出来事と出会って結局その町の中で食べ物関係の職についていくという展開の本らしく、今回数冊借りてきたらそのあまりないシリーズ感に少し感心した。内容としては1年生向きかな?今の息子にはちょうどいい息抜きとなる感じの本。とりあえず全部借りてくるか。

  • 図書館

  • 2009/1/25によみました。
    おもしろかった。

  • 楽しかったです。(by ゆー)

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