大どろぼうとあくまのスパゲティ (新しい幼年創作童話 44)

著者 : 山脇恭

• 偕成社 (1988年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[如月久美子さんの感想 · 2021年1月24日]

あくま大王さまの声、聞き間違えるの？とは思ったけどね。

[akiuwaさんの感想 · 2016年10月16日]

[江戸川区図書館]

先日図書館で読んで面白かったと言っていた「どろぼう×食べ物」？シリーズ。早速借りてきたらやはり最近は字が小さい本が多くなってきている中では大きな字ということもあって、あっという間に読んでしまった。

後追い読みしてやっと知ったけれど、このシリーズはどれも同じ町の出来事。ある仮想の街にやってくる、新米？できそこない？の”自称"どろぼうたちが、色々な出来事と出会って結局その町の中で食べ物関係の職についていくという展開の本らしく、今回数冊借りてきたらそのあまりないシリーズ感に少し感心した。内容としては1年生向きかな？今の息子にはちょうどいい息抜きとなる感じの本。とりあえず全部借りてくるか。

[kirikunさんの感想 · 2010年1月13日]

図書館
大どろぼうシリーズ６