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Amazon.co.jp ・本 (39ページ) / ISBN・EAN: 9784034210604
感想・レビュー・書評
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自分の一番大事なものを売って、相手のプレゼントを購入する。
その心が美しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
クリスマスの名作、オー・ヘンリーの「賢者の贈り物」の新訳版絵本です。
クリスマスイブの夜、貧しい夫婦はどうにかして相手にプレゼントをしたいと思います。・・・でも、高価なプレゼントをするにはどうしてもお金が必要になる。そこで、男は誰もが羨む懐中時計を売り、彼女の髪に似合う見事な髪飾りを。女は宝石のような美しい髪を売り、彼の時計に似合うプラチナの鎖を買いました。そう。クリスマスプレゼントを贈るために、それぞれが自分の大切なものを売ってしまったのです。その結果、二人はお互いを想う気持ちが最高のプレゼントなんだと気づくのでした。 -
これも小学校図書館にて。
東逸子さんの繊細で綺麗なイラストがとても印象に残っています。
幼いときはすれ違いにどうして?と思ったけど、改めて年を重ねると
お互い想う故だよなあと感じました。
短編集が重なり少し読みにくかった記憶も。
ともかく、また読み返したい大事な本です。 -
大切なのは相手を思う気持ち。贈られたものが役に立たなくなってしまっても自分を思って選んでくれたことがうれしいのです。ほんもののプレゼントは目には見えないのかも。
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オーヘンリーの短編集で一番好きな作品です。
いろいろなところから出版されていますが私はこの本が一番好きで
学生の時こどもが生まれたら読んであげたいと思い購入
こどもができてから毎年、クリスマスに読み聞かせしています。 -
子供のころ、サンタクロースが枕もとに置いていってくれた本。
大事な気持ちを教えてくれた気がします。 -
素敵。
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思い出の一冊。こんな夫婦になれたらすばらしい☆
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